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やき‐くさ【焼き草】🔗⭐🔉
やき‐くさ【焼き草】
物を焼くのに用いる枯れ草。また、火勢を助けるための草。「―を積んで櫓(やぐら)を落とさんとしける時」〈太平記・一七〉
身を滅ぼすもと。「知恵才覚も芸能も美男も心の味だても、皆これ傾城(けいせい)のためわが―となるなり」〈江戸名所記・七〉
物を焼くのに用いる枯れ草。また、火勢を助けるための草。「―を積んで櫓(やぐら)を落とさんとしける時」〈太平記・一七〉
身を滅ぼすもと。「知恵才覚も芸能も美男も心の味だても、皆これ傾城(けいせい)のためわが―となるなり」〈江戸名所記・七〉
やき‐ぐし【焼き×串】🔗⭐🔉
やき‐ぐし【焼き×串】
魚や肉などを焼くために刺す、竹や鉄などの串。
やき‐ぐり【焼き×栗】🔗⭐🔉
やき‐ぐり【焼き×栗】
焼いた栗。はぜるのを防ぐため、皮に切れ目を入れてから焼く。《季 秋》
やき‐こ【焼(き)粉】🔗⭐🔉
やき‐こ【焼(き)粉】
焼いて粉にしたもの。
耐火粘土を高熱で焼いて粉末としたもの。耐火煉瓦(れんが)・坩堝(るつぼ)などを作るのに用いる。
焼いて粉にしたもの。
耐火粘土を高熱で焼いて粉末としたもの。耐火煉瓦(れんが)・坩堝(るつぼ)などを作るのに用いる。
やき‐ごて【焼き×鏝】🔗⭐🔉
やき‐ごて【焼き×鏝】
火で熱して使う鏝。布や紙のしわを伸ばしたり、折り目をつけたりするのに用いる。
焼き絵に用いる小さな鏝。
火で熱して使う鏝。布や紙のしわを伸ばしたり、折り目をつけたりするのに用いる。
焼き絵に用いる小さな鏝。
やき‐ごめ【焼(き)米・×
】🔗⭐🔉
やき‐ごめ【焼(き)米・×
】
新米を籾(もみ)のまま煎(い)ってつき、殻を取り去ったもの。そのままで、また、湯に浸したりして食べる。いりごめ。やいごめ。《季 秋》「―を粉にしてすする果報かな/一茶」
】
新米を籾(もみ)のまま煎(い)ってつき、殻を取り去ったもの。そのままで、また、湯に浸したりして食べる。いりごめ。やいごめ。《季 秋》「―を粉にしてすする果報かな/一茶」
やぎ‐ざ【山=羊座】🔗⭐🔉
やぎ‐ざ【山=羊座】
黄道十二星座の一。射手(いて)座の東にあり、三等星・四等星が逆三角形に並ぶ。九月下旬の午後八時ごろ南中。かつてはここに冬至点があった。学名(ラテン)Capricornus
黄道十二星座の一。射手(いて)座の東にあり、三等星・四等星が逆三角形に並ぶ。九月下旬の午後八時ごろ南中。かつてはここに冬至点があった。学名(ラテン)Capricornus
やき‐ざかな【焼(き)魚・焼き×肴】🔗⭐🔉
やき‐ざかな【焼(き)魚・焼き×肴】
魚に塩を振るなどして焼いたもの。
やぎさわ‐ダム【矢木沢ダム】やぎさは‐🔗⭐🔉
やぎさわ‐ダム【矢木沢ダム】やぎさは‐
群馬県北部、利根川本流の最上流にあるアーチ式多目的ダム。堰堤(えんてい)の高さは一三一メートルあり、人工湖は奥利根湖とよばれる。昭和四二年(一九六七)完成。
やき‐しお【焼(き)塩】‐しほ🔗⭐🔉
やき‐しお【焼(き)塩】‐しほ
精製されていない塩を煎って苦汁(にがり)分を不溶化した塩。純白となり、苦みが消え、吸湿性も少なくなる。
やき‐じく【焼(き)軸】‐ヂク🔗⭐🔉
やき‐じく【焼(き)軸】‐ヂク
筆の軸をところどころいぶして黒くしたもの。
大辞泉 ページ 15009。