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ゆう‐おう【幽王】イウワウ🔗🔉

ゆう‐おう【幽王】イウワウ?〜前七七一]中国、周王朝第一二代の王。在位、前七八二〜前七七一。姓名は姫涅(きでつ)。寵妃褒(ほうじ)への愛におぼれて申皇后と太子を廃し、褒を正后、その子を太子としたため、犬戎(けんじゆう)の力を借りた外戚の申侯に攻められ、驪山(りざん)で殺された。

ゆう‐おう【雄黄】‐ワウ🔗🔉

ゆう‐おう【雄黄】‐ワウ 石黄(せきおう)

ゆうおう‐まいしん【勇往×邁進】ユウワウ‐🔗🔉

ゆうおう‐まいしん【勇往×邁進】ユウワウ‐ [名]スル目標に向かって、わきめもふらず勇ましく前進すること。「全国制覇をめざして―する」

ゆう‐か【有価】イウ‐🔗🔉

ゆう‐か【有価】イウ‐ 金銭上の価格があること。

ゆう‐か【遊禍】イウクワ🔗🔉

ゆう‐か【遊禍】イウクワ 陰陽道(おんようどう)で、服薬・請医・祈祷などを忌む日。

ゆう‐か【雄花】‐クワ🔗🔉

ゆう‐か【雄花】‐クワおばな」に同じ。雌花(しか)

ゆう‐か【融化】‐クワ🔗🔉

ゆう‐か【融化】‐クワ [名]スルとけて性質が変わること。他ととけ合うこと。「先生は到底―し難い個性をそなえて」〈蘆花・思出の記〉

ゆう‐が【幽雅】イウ‐🔗🔉

ゆう‐が【幽雅】イウ‐ [名・形動]上品で深い趣があること。また、そのさま。「平安の都には―の山河いと多く」〈田口・日本開化小史〉

ゆう‐が【××瓦】イウグワ🔗🔉

ゆう‐が【××瓦】イウグワ 色釉(いろぐすり)をかけて焼いた煉瓦(れんが)

ゆう‐が【優雅】イウ‐🔗🔉

ゆう‐が【優雅】イウ‐ [名・形動]しとやかで気品があること。また、そのさま。「―な立ち居振る舞い」俗事から離れて、ゆとりのあること。また、そのさま。「―な生活」

ゆうかい【宥快】イウクワイ🔗🔉

ゆうかい【宥快】イウクワイ一三四五〜一四一六]室町前期の真言宗の僧。京都の人。字(あざな)は性厳。高野山の信弘に密教を学び、「宝鏡鈔」を著して立川流を批判。高野山教学の大成者とされる。著はほかに「大疏鈔」など。

ゆう‐かい【幽界】イウ‐🔗🔉

ゆう‐かい【幽界】イウ‐ 死後に行くという世界。あの世。黄泉(よみ)。冥土(めいど)顕界(げんかい)

ゆう‐かい【雄快】‐クワイ🔗🔉

ゆう‐かい【雄快】‐クワイ [名・形動]力強く心地よいこと。また、そのさま。「他の―なる条を写すに其筆至らぬ所あらば」〈逍遥・小説神髄〉

大辞泉 ページ 15211