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ゆう‐さい【有妻】イウ‐🔗🔉

ゆう‐さい【有妻】イウ‐ 妻帯していること。無妻。

ゆう‐さい【雄才・雄材】🔗🔉

ゆう‐さい【雄才・雄材】 すぐれた才能。また、その持ち主。

ゆう‐ざい【有罪】イウ‐🔗🔉

ゆう‐ざい【有罪】イウ‐ 罪のあること。裁判所の判決により、犯罪の成立が認められること。無罪。

ゆう‐ざい【融剤】🔗🔉

ゆう‐ざい【融剤】 化学分析や冶金(やきん)・窯業で、融解しにくい物質をとけやすくするために加える物質。氷晶石・炭酸ナトリウムなどが用いられる。溶剤。

ゆうさい‐しょく【有彩色】イウサイ‐🔗🔉

ゆうさい‐しょく【有彩色】イウサイ‐ 色の三属性である色相・明度・彩度を併せ持つ色、すなわち黒・灰・白色以外の色。無彩色。

ゆうざき‐ざ【結崎座】ゆふざき‐🔗🔉

ゆうざき‐ざ【結崎座】ゆふざき‐ 大和猿楽四座の一。観阿弥清次が伊賀の小波多で創始したという。のち大和の結崎に移った。観世座の前身。

ゆう‐さく【優作】イウ‐🔗🔉

ゆう‐さく【優作】イウ‐ すぐれた作品。

ユーサネイジア【euthanasia】🔗🔉

ユーサネイジア【euthanasia】 安楽死。安死術。ユータナジー。

ゆう‐さらず【夕去らず】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐さらず【夕去らず】ゆふ‐ 〔連語〕《夕方を離れない意から》夕方になるたびに。毎夕。「今日もかも明日香(あすか)の川の―かはづ鳴く瀬のさやけくあるらむ」〈万・三五六〉

ゆう‐さり【夕さり】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐さり【夕さり】ゆふ‐ 夕方になること。また、夕方。「―は帰りつつ、そこに来させけり」〈伊勢・六九〉

ゆうさり‐つ‐かた【夕さりつ方】ゆふさり‐🔗🔉

ゆうさり‐つ‐かた【夕さりつ方】ゆふさり‐ 夕方。「―帰りなむとしける時に」〈古今・離別・詞書〉

ゆう‐され【夕され】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐され【夕され】ゆふ‐ 《「ゆうざれ」とも》「ゆうさり」の音変化。「―の空薄ぐもり」〈平家・二〉

ゆう‐さん【有産】イウ‐🔗🔉

ゆう‐さん【有産】イウ‐ 多くの財産のあること。無産。

ゆうさん‐かいきゅう【有産階級】イウサンカイキフ🔗🔉

ゆうさん‐かいきゅう【有産階級】イウサンカイキフ 資本家・地主など財産をもっている階級。無産階級。

ユーザンス【usance】🔗🔉

ユーザンス【usance】 期限付手形における支払期日までの支払猶予期間。支払猶予。貿易代金の支払猶予金融。

ゆう‐し【右史】イウ‐🔗🔉

ゆう‐し【右史】イウ‐ 古代中国の官名。左史とともに天子の側に侍して、その言行を記録した。

大辞泉 ページ 15228