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ゆう‐しゅう【有衆】イウ‐🔗🔉

ゆう‐しゅう【有衆】イウ‐ 国民。君主から人民を呼ぶときの語。

ゆう‐しゅう【幽囚】イウシウ🔗🔉

ゆう‐しゅう【幽囚】イウシウ [名]スル捕らえられて、閉じこめられること。また、その人。「―の身」「父と兄弟と各地に―せられ」〈東海散士・佳人之奇遇〉

ゆう‐しゅう【幽愁】イウシウ🔗🔉

ゆう‐しゅう【幽愁】イウシウ 深い悲しみや嘆き。「全体の表情に言われぬ―の趣を帯びさせている」〈荷風・二人妻〉

ゆう‐しゅう【憂愁】イウシウ🔗🔉

ゆう‐しゅう【憂愁】イウシウ うれえ悲しむこと。気分が晴れず沈むこと。「―に閉ざされる」

ゆう‐しゅう【優秀】イウシウ🔗🔉

ゆう‐しゅう【優秀】イウシウ [名・形動]非常にすぐれていること。また、そのさま。「―な人材」「成績―」 [派生]ゆうしゅうさ[名]

ゆう‐じゅう【優柔】イウジウ🔗🔉

ゆう‐じゅう【優柔】イウジウ [名・形動]ぐずぐずとして決断力がにぶいこと。気が弱く、はきはきしないこと。また、そのさま。「―な性格」ゆったりとして、ものやわらかなこと。また、そのさま。「此―なる文体もて描きいだすは」〈逍遥・小説神髄〉

ゆうしゅう‐の‐び【有終の美】イウシユウ‐🔗🔉

ゆうしゅう‐の‐び【有終の美】イウシユウ‐ 物事をやりとおし、最後をりっぱにしあげること。結果がりっぱであること。「―を飾る」

ゆうじゅう‐ふだん【優柔不断】イウジウ‐🔗🔉

ゆうじゅう‐ふだん【優柔不断】イウジウ‐ [名・形動]気が弱く決断力に乏しいこと。また、そのさま。「―な(の)態度」

ゆう‐しゅつ【×湧出・×涌出】🔗🔉

ゆう‐しゅつ【×湧出・×涌出】 [名]スル地中から液体がわき出ること。「温泉が―する」

ゆう‐しゅつ【誘出】イウ‐🔗🔉

ゆう‐しゅつ【誘出】イウ‐ [名]スル誘い出すこと。「港内の敵艦を―する」〈独歩・愛弟通信〉

ゆう‐じゅつ【優×恤】イウ‐🔗🔉

ゆう‐じゅつ【優×恤】イウ‐ あわれんで手厚く扱うこと。

ゆうしゅ‐どうぶつ【有×鬚動物】イウシユ‐🔗🔉

ゆうしゅ‐どうぶつ【有×鬚動物】イウシユ‐ 動物界の一門。深海の泥中にすみ、ふつう、分泌したキチン質の管の中におり、体長約二〇センチ。体は前体・中体・後体・終体の四部分に分けられ、頭部の下面に触手が並ぶ。自由生活をするが、口や消化管はない。ひげむし。くだひげ動物。

ゆう‐しゅん【優×駿】イウ‐🔗🔉

ゆう‐しゅん【優×駿】イウ‐ 特別にすぐれた競走馬。

大辞泉 ページ 15232