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ゆう‐と【雄図】🔗🔉

ゆう‐と【雄図】 雄々しいはかりごと。雄大な計画。

ゆう‐と【雄途】🔗🔉

ゆう‐と【雄途】 勇ましい出発。雄々しい門出。「未踏峰登頂の―に就く」

ゆう‐とう【友党】イウタウ🔗🔉

ゆう‐とう【友党】イウタウ 政見や政策などに共通するところがあり、行動を共にする政党。

ゆう‐とう【遊×蕩】イウタウ🔗🔉

ゆう‐とう【遊×蕩】イウタウ [名]スル酒や女遊びにふけること。放蕩。「金にまかせて―しつくす」

ゆう‐とう【優等】イウ‐🔗🔉

ゆう‐とう【優等】イウ‐ [名・形動]他より特にすぐれていること。また、そのさま。「―な(の)成績で卒業する」「―賞」劣等。

ゆう‐どう【有道】イウダウ🔗🔉

ゆう‐どう【有道】イウダウ 《「ゆうとう」とも》正しい道にかなっていること。正しい道にかなった行いをすること。また、その人。「左衛門佐殿は―のきこえましませば」〈古活字本平治・中〉

ゆう‐どう【遊動・×游動】イウ‐🔗🔉

ゆう‐どう【遊動・×游動】イウ‐ [名]スル自由に動くこと。「池の中には…小魚の―するを見るなど」〈鉄腸・花間鶯〉

ゆう‐どう【誘導】イウダウ🔗🔉

ゆう‐どう【誘導】イウダウ [名]スルさそいみちびくこと。人やものをある地点・状態にみちびいてゆくこと。「車を停止位置に―する」「客を非常口へ―する」電気や磁気が、その電場や磁場の中にあるものに対して作用を及ぼすこと。静電誘導・磁気誘導・電磁誘導など。感応。発生学で、胚のある部域の分化の方向が、近接する他の胚域からの影響によって決定されること。眼杯によってレンズが誘導され、レンズによって角膜が誘導されるなど。→形成体

ゆうどう‐うんどう【誘導運動】イウダウ‐🔗🔉

ゆうどう‐うんどう【誘導運動】イウダウ‐ 心理学で、運動知覚の一。月夜の空に流れる雲を見ていると、雲が止まって月が雲の動きと逆方向に動いて見える現象、また、止まっている電車に乗っているとき、隣り合った電車が動くと自分のほうが動いているように感じる現象など。

ゆうどう‐えんぼく【遊動円木】イウドウヱンボク🔗🔉

ゆうどう‐えんぼく【遊動円木】イウドウヱンボク 遊具の一。太い丸太の両端に鎖をつけて低く水平につり、その上に乗って前後に揺り動かして遊ぶもの。

ゆうどう‐かねつ【誘導加熱】イウダウ‐🔗🔉

ゆうどう‐かねつ【誘導加熱】イウダウ‐ 導体に交流磁場を加えると電磁誘導によって渦電流が流れ、導体の抵抗によって発熱する現象。電子調理器などに応用。

大辞泉 ページ 15250