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ゆき‐あらし【雪×嵐】🔗🔉

ゆき‐あらし【雪×嵐】 強い風とともに雪が激しく降ること。ふぶき。

ゆき‐あられ【雪×霰】🔗🔉

ゆき‐あられ【雪×霰】 雲から落下する直径数ミリの白く不透明な氷の粒。雪の結晶に微細な氷粒が付着してでき、球形または円錐形で壊れやすい。

ゆき‐あわ・す【行(き)合(わ)す】‐あはす🔗🔉

ゆき‐あわ・す【行(き)合(わ)す】‐あはす [動サ五(四)]「行き合わせる」に同じ。「食堂で上司と―・す」[動サ下二]「ゆきあわせる」の文語形。

ゆき‐あわ・せる【行(き)合(わ)せる】‐あはせる🔗🔉

ゆき‐あわ・せる【行(き)合(わ)せる】‐あはせる [動サ下一]ゆきあは・す[サ下二]ちょうどその場に行って出あう。いきあわせる。「事故現場に―・せる」

ゆき‐あんご【雪安居】🔗🔉

ゆき‐あんご【雪安居】 冬安居(とうあんご)の異称。

ゆき‐いた・る【行き至る】🔗🔉

ゆき‐いた・る【行き至る】 [動ラ四]行き着く。「みちの国にすずろに―・りにけり」〈伊勢・一四〉

ゆき‐うさぎ【雪×兎】🔗🔉

ゆき‐うさぎ【雪×兎】 盆などの上に、雪でウサギの形を作り、ユズリハを耳に、ナンテンの実を目にしたもの。《季 冬》ウサギ科の哺乳類。ノウサギよりひとまわり大きく、北海道からシベリア・モンゴル・北ヨーロッパにかけて分布。夏毛は褐色で、冬毛は耳の先が黒いほかは全身真っ白。

ゆき‐う・す【行き失す】🔗🔉

ゆき‐う・す【行き失す】 [動サ下二]行方がわからなくなる。「我いづちも―・せなむ」〈百座法談〉

ゆき‐うち【雪打ち】🔗🔉

ゆき‐うち【雪打ち】 雪投げ。雪合戦。《季 冬》

ゆき‐うら【雪占】🔗🔉

ゆき‐うら【雪占】 山野に消え残った雪の形によって、農作業のめやすにしたり、また、その年の豊凶を占ったりすること。

ゆぎえ【×負】ゆぎへ🔗🔉

ゆぎえ【×負】ゆぎへ ゆげい

ゆぎ‐おい【×靫負】‐おひ🔗🔉

ゆぎ‐おい【×靫負】‐おひ ゆげい

ゆき‐おおい【雪覆い】‐おほひ🔗🔉

ゆき‐おおい【雪覆い】‐おほひ 雪崩などによる害を防ぐために、鉄道や道路を覆うように設ける構造物。

ゆき‐おこし【雪起(こ)し】🔗🔉

ゆき‐おこし【雪起(こ)し】 雪国で、雪の降る前に鳴る雷。《季 冬》「唯一つ大きく鳴りぬ―/虚子」

ゆき‐おとこ【雪男】‐をとこ🔗🔉

ゆき‐おとこ【雪男】‐をとこ ヒマラヤ山中に住むといわれる人間に似た動物。正体は不明。

大辞泉 ページ 15280