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よう‐がっこう【洋学校】ヤウガクカウ🔗🔉

よう‐がっこう【洋学校】ヤウガクカウ 幕末・明治期、西洋の学問・語学を教えた学校。

ようか‐ばな【八日花】やうか‐🔗🔉

ようか‐ばな【八日花】やうか‐ 天道花(てんとうばな)

ようか‐ぶつ【×沃化物】エウクワ‐🔗🔉

ようか‐ぶつ【×沃化物】エウクワ‐ 沃素を陰性成分として含む化合物。

よう‐がまし・い【様がましい】ヤウ‐🔗🔉

よう‐がまし・い【様がましい】ヤウ‐ [形]やうがま・し[シク]《中世・近世語》もったいぶっている。いわくありげである。「御下向なからんもなかなか―・しかるべし」〈盛衰記・四一〉条件や注文がやかましい。うるさい。「さてさてこなたは咄しに―・い人でござる」〈虎寛狂・千鳥〉

よう‐がらし【洋芥子】ヤウ‐🔗🔉

よう‐がらし【洋芥子】ヤウ‐ マスタードのこと。

よう‐が・り【様がり】ヤウ‐🔗🔉

よう‐が・り【様がり】ヤウ‐ [動ラ変]《「ようがあり」の音変化》いっぷう変わっている。趣がある。「この滝は―・る滝の興がる滝の水」〈梁塵秘抄・二〉

よう‐がわら【洋×瓦】ヤウがはら🔗🔉

よう‐がわら【洋×瓦】ヤウがはら 西洋風の形の焼き瓦。断面が数字5の形を呈するスペイン瓦など。

ようかん【永観】ヤウクワン🔗🔉

ようかん【永観】ヤウクワン一〇三二〜一一一一]平安中期の僧。浄土教の先駆者。法相(ほつそう)・華厳・三論を学んだが、念仏三昧(ざんまい)に転じた。東大寺別当を務めたのち禅林寺に住し、念仏を布教。著「往生拾因」「往生講式」など。

よう‐かん【羊×羹】ヤウ‐🔗🔉

よう‐かん【羊×羹】ヤウ‐ 《「かん(羹)」は唐音》棹物(さおもの)の和菓子の一。あんに砂糖を入れて蒸し、あるいは寒天液を加えて練ったもの。蒸し羊羹・練り羊羹・水羊羹など。「羊羹色(ようかんいろ)」「羊羹紙(ようかんがみ)」の略。

よう‐かん【勇敢・×悍】🔗🔉

よう‐かん【勇敢・×悍】 [名・形動ナリ]「ゆうかん(勇敢)」に同じ。「すこし―にあしき人にてぞおはせし」〈大鏡・伊尹〉

よう‐かん【洋館】ヤウクワン🔗🔉

よう‐かん【洋館】ヤウクワン 西洋風につくった建物。

よう‐かん【陽関】ヤウクワン🔗🔉

よう‐かん【陽関】ヤウクワン 中国甘粛省西部、敦煌の南西にあった関所。前漢時代に設けられ、北にある玉門関とともに西域に通じる交通の要地をなした。

よう‐かん【腰間】エウ‐🔗🔉

よう‐かん【腰間】エウ‐ 腰のあたり。腰のまわり。

よう‐がん【容顔】🔗🔉

よう‐がん【容顔】 顔つき。顔かたち。容貌。「―の美(うる)わしかりし往時(むかし)」〈露伴・寝耳鉄砲〉

大辞泉 ページ 15375