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よたい‐りつ【預貸率】🔗🔉

よたい‐りつ【預貸率】 銀行の預金残高に対する貸出残高の割合。収益の面からはこの割合が高いことが望ましいが、高すぎると経営の安全性を脅かす。

よ‐たか【夜×鷹・蚊鳥・怪鴟】🔗🔉

よ‐たか【夜×鷹・蚊鳥・怪鴟】 ヨタカ目ヨタカ科の鳥。全長約二九センチ。全体に茶褐色の細かい模様があり、くちばしは小さいが、口は開くと大きく、周りに長い剛毛をもつ。夜、飛びながら昆虫を捕食し、キョキョキョと早口で鳴き、枝に平行に止まる。アジア南部に分布。日本では夏鳥。ヨタカ目にはガマグチヨタカなども含まれ、北半球北部・南アメリカ最南端・ニュージーランドを除く全世界に約一〇〇種が分布。なますたたき。蚊吸い鳥。ぶんぼちょう。《季 夏》「靄(もや)こめてきたる―のたたみ鳴く/敏郎」(夜鷹)江戸で、夜間に道ばたで客を引いた私娼。(夜鷹)「夜鷹蕎麦(そば)」の略。

よたか‐そば【夜×鷹蕎麦】🔗🔉

よたか‐そば【夜×鷹蕎麦】 夜間、街頭に出てそばを売り歩く商人。また、そのそば。夜鳴きそば。《季 冬》「みちのくの雪降る町の―/青邨」

よだ‐がっかい【依田学海】‐ガクカイ🔗🔉

よだ‐がっかい【依田学海】‐ガクカイ一八三三〜一九〇九]漢学者・演劇評論家。江戸の生まれ。名は朝宗。字(あざな)は百川(ひやくせん)、のちこれを本名とした。演劇改良運動に尽力。戯曲「吉野拾遺名歌誉」など。

よ‐だき【夜×焚き】🔗🔉

よ‐だき【夜×焚き】 《「よたき」とも》夜、集魚灯をともし、光に集まってきた魚をとる漁法。《季 夏》

よ‐たく【余沢】🔗🔉

よ‐たく【余沢】 先人が残してくれた恩恵。また、あり余って他にまで及ぶ広大な恩沢。余徳。「先祖の―」「成功の―にあずかる」

よ‐たく【預託】🔗🔉

よ‐たく【預託】 [名]スル金銭または物品を一時的に預けること。「債券を証券取引所に―する」国庫・資金運用部などに金銭を預けること。「資金運用部―金」

よたく‐しょうけん【預託証券】🔗🔉

よたく‐しょうけん【預託証券】 ディー‐アール(DR)

よ‐たけ【×裄丈】🔗🔉

よ‐たけ【×裄丈】 《「よだけ」とも》着物の裄(ゆき)の長さ。ゆきたけ。ゆだけ。

大辞泉 ページ 15488