複数辞典一括検索+

らい‐しゅんすい【頼春水】🔗🔉

らい‐しゅんすい【頼春水】一七四六〜一八一六]江戸後期の儒学者。安芸(あき)の人。山陽の父。通称、弥太郎。大坂で儒学を学び、のち広島藩儒官となった。著「芸備孝義伝」など。

らい‐しょ【来書】🔗🔉

らい‐しょ【来書】 よそから来た手紙。来状。来信。

らい‐じょ【来序】🔗🔉

らい‐じょ【来序】 能・狂言の囃子事(はやしごと)の一。帝王・神体・天狗(てんぐ)など、神聖荘重な役の登場・退場に用いる。大鼓(おおつづみ)・小鼓・太鼓に笛をあしらう。(「雷序」とも書く)歌舞伎下座音楽の一。狐(きつね)の変化(へんげ)の出入りなどに用いる。を移入したもので、太鼓・大鼓・小鼓・能管に大太鼓のドロドロを加える。

らい‐じょう【来状】‐ジヤウ🔗🔉

らい‐じょう【来状】‐ジヤウ よそから来た手紙。来書。来信。「室内には―の山をなせり」〈露伴・露団々〉

らい‐じょう【来場】‐ヂヤウ🔗🔉

らい‐じょう【来場】‐ヂヤウ [名]スル人がその場所、特に催し物・興行などを行う場所に来ること。「本日は御―いただきましてありがとうございます」

ライ‐しょうこうぐん【ライ症候群】‐シヤウコウグン🔗🔉

ライ‐しょうこうぐん【ライ症候群】‐シヤウコウグン インフルエンザ・水痘(すいとう)のような症状のあと、突然に嘔吐(おうと)・痙攣(けいれん)・昏睡状態を呈する病気。小児に多く、死亡率が高い。一九六三年にオーストラリアの病理学者ライR.D.K.Reyeが報告。

らい‐しん【来信】🔗🔉

らい‐しん【来信】 よそから来た手紙。来状。来書。

らい‐しん【来診】🔗🔉

らい‐しん【来診】 [名]スル医師が患者の家に来て診察すること。「主治医が―する」

らい‐じん【雷神】🔗🔉

らい‐じん【雷神】 かみなりを起こすと信じられた神。ふつう虎の皮の褌(ふんどし)をした鬼が、輪形に連ねた太鼓を負い、手にばちを持った姿で描かれる。古くは水神の性格も持つものとされた。《季 夏》

らいしん‐し【頼信紙】🔗🔉

らいしん‐し【頼信紙】 電報を打つときに電文を書く所定の用紙。今は電報発信紙という。

ライス【rice】🔗🔉

ライス【rice】 米。米飯。御飯。

ライス【Elmer Rice】🔗🔉

ライス【Elmer Rice】一八九二〜一九六七]米国の劇作家。表現主義的手法によって機械文明を風刺した「計算器」、裏街の生活を写実的に描出した「街の風景」などで知られる。

大辞泉 ページ 15568