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らく‐めい【落命】🔗⭐🔉
らく‐めい【落命】
[名]スル命を落とすこと。特に、不慮の災難などで死ぬこと。「爆発事故で―する」
らく‐めん【落綿】🔗⭐🔉
らく‐めん【落綿】
綿糸の紡績工程で出るくず綿。
らく‐やき【楽焼(き)】🔗⭐🔉
らく‐やき【楽焼(き)】
手捏(てづく)ねで成形し、低火度で焼いた軟質の陶器。天正年間(一五七三〜一五九二)京都の長次郎が千利休の指導で創始。赤楽・黒楽・白楽などがある。二代常慶が豊臣秀吉から「楽」の字の印を下賜されて楽を家号として以降、楽家正統とその傍流に分かれ、前者を本窯、後者を脇窯という。聚楽(じゆらく)焼き。楽。
一般に、素人が趣味などで作る、低火度で焼いた陶器。
手捏(てづく)ねで成形し、低火度で焼いた軟質の陶器。天正年間(一五七三〜一五九二)京都の長次郎が千利休の指導で創始。赤楽・黒楽・白楽などがある。二代常慶が豊臣秀吉から「楽」の字の印を下賜されて楽を家号として以降、楽家正統とその傍流に分かれ、前者を本窯、後者を脇窯という。聚楽(じゆらく)焼き。楽。
一般に、素人が趣味などで作る、低火度で焼いた陶器。
らくゆう【洛邑】ラクイフ🔗⭐🔉
らくゆう【洛邑】ラクイフ
中国周代の都。今の洛陽市の西郊に位置した。
らくよう【洛陽】ラクヤウ🔗⭐🔉
らくよう【洛陽】ラクヤウ
中国河南省北西部の都市。洛河北岸にある。西周時代に都として建設され洛邑(らくゆう)とよばれ、漢代に改称、北魏・晋・隋・後梁・後唐などの首都。唐代には長安に対して東都とよばれ、経済・文化の中心として繁栄した。現在は機械製造が盛ん。白馬寺・竜門石窟など古跡が多い。人口、行政区九五万(一九八二)。ルオヤン。
京都の異称。
平安京の左京の異称。右京を「長安」というのに対する。
中国河南省北西部の都市。洛河北岸にある。西周時代に都として建設され洛邑(らくゆう)とよばれ、漢代に改称、北魏・晋・隋・後梁・後唐などの首都。唐代には長安に対して東都とよばれ、経済・文化の中心として繁栄した。現在は機械製造が盛ん。白馬寺・竜門石窟など古跡が多い。人口、行政区九五万(一九八二)。ルオヤン。
京都の異称。
平安京の左京の異称。右京を「長安」というのに対する。
洛陽の紙価を高める🔗⭐🔉
洛陽の紙価を高める
《晋の左思が三都賦(さんとのふ)を作った時、これを写す人が多く、洛陽では紙の値が高くなったという、「晋書」文苑伝にある故事から》著書の評判がよくて売れ行きのよいことのたとえ。
らく‐よう【落葉】‐エフ🔗⭐🔉
らく‐よう【落葉】‐エフ
[名]スル
葉が落ちること。また、その落ちた葉。日照期間の短縮や葉自体の老化により、葉柄の離層で切れて茎から離れる。おちば。「イチョウの街路樹が―する」
沈香(じんこう)・丁字香(ちようじこう)・麝香(じやこう)などを練り合わせた薫物(たきもの)。
「落丁」に同じ。
葉が落ちること。また、その落ちた葉。日照期間の短縮や葉自体の老化により、葉柄の離層で切れて茎から離れる。おちば。「イチョウの街路樹が―する」
沈香(じんこう)・丁字香(ちようじこう)・麝香(じやこう)などを練り合わせた薫物(たきもの)。
「落丁」に同じ。
らく‐よう【落陽】‐ヤウ🔗⭐🔉
らく‐よう【落陽】‐ヤウ
入り日。夕日。落日。
らくようがらんき【洛陽伽藍記】ラクヤウガランキ🔗⭐🔉
らくようがらんき【洛陽伽藍記】ラクヤウガランキ
中国の記録書。五巻。東魏(とうぎ)の楊衒之(ようげんし)著。北魏の都洛陽の荒廃のさまを、諸大寺の状況や伝聞などを中心に記したもの。
らくよう‐じゅ【落葉樹】ラクエフ‐🔗⭐🔉
らくよう‐じゅ【落葉樹】ラクエフ‐
秋の低温期になると葉が枯れて落ち、翌春に新しい葉を生じる樹木。温帯に多く、大部分は広葉樹で、夏緑樹ともいう。また、乾期になると葉が落ちる雨緑樹もあり、亜熱帯・熱帯にみられる。落葉木。→常緑樹
大辞泉 ページ 15594。