複数辞典一括検索+

らくよう‐しょう【落葉松】ラクエフ‐🔗🔉

らくよう‐しょう【落葉松】ラクエフ‐ カラマツの別名。

らくようでんがくき【洛陽田楽記】ラクヤウデンガクキ🔗🔉

らくようでんがくき【洛陽田楽記】ラクヤウデンガクキ 平安後期の記録書。一巻。大江匡房(おおえのまさふさ)著。永長元年(一〇九六)京都で流行した田楽を漢文体で記録したもので、田楽史上貴重な資料。

らくよう‐ぼく【落葉木】ラクエフ‐🔗🔉

らくよう‐ぼく【落葉木】ラクエフ‐落葉樹」に同じ。

らく‐らい【落雷】🔗🔉

らく‐らい【落雷】 [名]スル雷が落ちること。雷雲と地面との間に放電が起こること。地上の突起物に落ちやすい。「立ち木に―する」《季 夏》

らく‐らく【落落】🔗🔉

らく‐らく【落落】 [ト・タル][形動タリ]度量が大きくてこだわらないさま。「幸に胆勇―たるアゼシラウス王の在る有て」〈竜渓・経国美談〉物が落ちたり倒れたりしているさま。「無数の岩が―として其処(そこら)一面に重なっているのだから」〈独歩・帰去来〉まばらでもの寂しいさま。「―たる戸庭、人見えず」〈本朝文粋・一〉

落落として晨星(しんせい)の相望むが如(ごと)し🔗🔉

落落として晨星(しんせい)の相望むが如(ごと)し 《劉禹錫「送張盥赴挙序」から》明け方の空に星が次々に消えてまばらになるように、年をとって同年配の友人がしだいに少なくなることをいう。

らく‐らく【楽楽】🔗🔉

らく‐らく【楽楽】 [副]苦痛や負担を感じないでゆとりのあるさま。気楽なさま。「―と老後を送る」骨を折ったり無理をしたりするようなところが少しもないさま。「国家試験に―(と)パスした」

ラグラン【raglan】🔗🔉

ラグラン【raglan】 「ラグランスリーブ」の略。

ラグランジュ【Joseph Louis Lagrange】🔗🔉

ラグランジュ【Joseph Louis Lagrange】一七三六〜一八一三]フランスの数学者。イタリア生まれ。変分法を創始し、力学体系を数学的手法で解き、著「解析力学」にまとめた。メートル法の制定にも尽力。

大辞泉 ページ 15595