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らく‐るい【落涙】🔗🔉

らく‐るい【落涙】 [名]スル涙をこぼすこと。泣くこと。また、その涙。「悲しさにただ―するばかりだ」

ラクロ【Pierre Choderlos de Laclos】🔗🔉

ラクロ【Pierre Choderlos de Laclos】一七四一〜一八〇三]フランスの小説家・軍人。一八世紀末の貴族社会の退廃を描き、心理小説の先駆とされる書簡体小説「危険な関係」で知られる。

らくろう‐ぐん【楽浪郡】ラクラウ‐🔗🔉

らくろう‐ぐん【楽浪郡】ラクラウ‐ 前一〇八年、前漢の武帝が衛氏朝鮮を滅ぼして設置した朝鮮四郡の一。現在の平壌(ピヨンヤン)が中心。三世紀初頭、南半部が帯方郡(たいほうぐん)となって分離。三一三年、高句麗(こうくり)に滅ぼされた。大同江南岸にある都城址や墳墓群からは、金銀器・青銅器・漆器・玉器などを出土。

ラクロス【lacrosse】🔗🔉

ラクロス【lacrosse】 一チーム一〇人(女子は一二人)の二組のチームが、先端にネットがついたスティックでボールを運び、相手ゴールにシュートをして得点を競う球技。一クオーター一五分で四クオーター戦う。カナダ‐インディアンの競技を起源とする。

ら‐けい【××髻】🔗🔉

ら‐けい【××髻】 束ねたもとどりが、ほら貝のような形をした髪形。主に童子の結うもの。に似た髪形から》梵天や婆羅門の異称。

ラケダイモン【Lakedaimon】🔗🔉

ラケダイモン【Lakedaimon】 古代ギリシアの都市国家スパルタの、スパルタ人みずからが呼んだ称。

ラケット【racket; racquet】🔗🔉

ラケット【racket; racquet】 テニス・卓球・バドミントンなどで、ボールやシャトルコックを打つ用具。

ラケットボール【racquetball】🔗🔉

ラケットボール【racquetball】 壁に囲まれた縦一二・二メートル、横・高さ六・一メートルの室内コートで、床に二度バウンドする前にラケットでボールを前壁に打ち返す競技。シングルスとダブルスがある。一九四九年に米国で考案された。

らご【羅🔗🔉

らご【羅 《梵Rhuの音写》日・月の光を覆って日食・月食を起こすとされた阿修羅。羅阿修羅王。「羅(らごら)」の略。

大辞泉 ページ 15596