複数辞典一括検索+

立錐の地🔗🔉

立錐の地(きり)を突き立てるほどの、きわめて狭い土地。立錐の余地。「―もない車内」

立錐の余地もな・い🔗🔉

立錐の余地もな・い 《「呂氏春秋」為欲から》人がたくさん集まって、わずかのすきまもない。「会場は超満員で―・い」

りっ・する【律する】🔗🔉

りっ・する【律する】 [動サ変]りっ・す[サ変]一定の規範を設けて統制・管理する。「おのれの行動を―・する」ある基準に当てはめて判断・処理する。「大人の考えで子供を―・するべきではない」

りつ‐せん【律旋】🔗🔉

りつ‐せん【律旋】 「律旋法」の略。呂旋(りよせん)

りつ‐ぜん【×慄然】🔗🔉

りつ‐ぜん【×慄然】 [ト・タル][形動タリ]恐れおののくさま。恐ろしさにぞっとするさま。「もし火事になっていたらと―とする」

りつせん‐ぽう【律旋法】‐パフ🔗🔉

りつせん‐ぽう【律旋法】‐パフ 日本音楽の理論上の音階の一。宮・商・角・徴(ち)・羽(う)の五声に嬰商(えいしよう)・嬰羽の二音を加えた律の七声のこと。相対的音程関係はレ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの形になる。雅楽に用いられる音階。律旋。律。呂旋法(りよせんぽう)

りっ‐そう【律僧】🔗🔉

りっ‐そう【律僧】 律宗の僧侶。持律・持戒の僧。

りつ‐ぞう【立像】‐ザウ🔗🔉

りつ‐ぞう【立像】‐ザウ 立っている姿の像。りゅうぞう。「月光菩薩(がつこうぼさつ)―」座像。

りつ‐ぞう【律蔵】‐ザウ🔗🔉

りつ‐ぞう【律蔵】‐ザウ 三蔵の一。仏教教団の戒律に関することを集めた聖典。

リッター【liter】🔗🔉

リッター【liter】 リットル

リッター【Karl Ritter】🔗🔉

リッター【Karl Ritter】一七七九〜一八五九]ドイツの地理学者。A=フンボルトとともに近代地理学の樹立に貢献し、人文地理学の方法を確立した。著「地理学」(副題、一般比較地理学)。

りっ‐たい【立体】🔗🔉

りっ‐たい【立体】 いくつかの平面や曲面で囲まれて、三次元の空間の一部を占める物体。また、幾何学の対象としての空間図形。「六面の―」

りったい‐いせい【立体異性】🔗🔉

りったい‐いせい【立体異性】 化合物の化学組成が同じでも、原子または原子団の立体的な配置が異なるために生ずる異性。幾何異性・光学異性などがある。

りったい‐えいが【立体映画】‐エイグワ🔗🔉

りったい‐えいが【立体映画】‐エイグワ 画面が立体的に見える映画。両眼による視差の原理を応用。ふつう、観客は偏光眼鏡を使って見る。3D映画。三次元映画。

大辞泉 ページ 15711