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りったい‐おんきょう【立体音響】‐オンキヤウ🔗🔉

りったい‐おんきょう【立体音響】‐オンキヤウ 広がりや奥行きをもって聞こえる音。複数のマイクロホンを使って録音し、それぞれ別のスピーカーを用いて再生する。→ステレオ

りったい‐かがく【立体化学】‐クワガク🔗🔉

りったい‐かがく【立体化学】‐クワガク 化合物の立体構造や、それに関連する現象を研究する化学の一分野。

りったい‐かく【立体角】🔗🔉

りったい‐かく【立体角】 錐体の頂点から見た広がりを表す量。錐体の頂点を中心とする半径一の球の球面を切り取ったときの面積で表し、単位にステラジアンを用いる。

りったい‐がほう【立体画法】‐グワハフ🔗🔉

りったい‐がほう【立体画法】‐グワハフ 立体を平面上に正確に表す画法。投影図法・透視図法など。立体図法。

りったい‐かん【立体感】🔗🔉

りったい‐かん【立体感】 平面的でなく、奥行き・深さ・厚みなどがある感じ。「音の―」「絵に―を出す」

りったい‐きかがく【立体幾何学】🔗🔉

りったい‐きかがく【立体幾何学】 三次元の空間における図形について、形・大きさ・位置関係などを研究する幾何学。

りったい‐きょう【立体鏡】‐キヤウ🔗🔉

りったい‐きょう【立体鏡】‐キヤウ ステレオスコープ

りったい‐こうさ【立体交差・立体交×叉】‐カウサ🔗🔉

りったい‐こうさ【立体交差・立体交×叉】‐カウサ 道路や鉄道などで、二つの路線が、同じ平面でなく上下に違った高さで交差すること。

りったい‐さいだん【立体裁断】🔗🔉

りったい‐さいだん【立体裁断】 洋裁で、人体や人台に直接布地をあてて形をとり、裁断すること。平面上で製図した型紙を用いるのに比べて、意図したシルエットにより近いものができる。

りったい‐し【立体視】🔗🔉

りったい‐し【立体視】 両眼で物体を見たとき、左右の視差によって結ばれた網膜上の像が、感覚中枢の働きで立体として感知されること。

りっ‐たいし【立太子】🔗🔉

りっ‐たいし【立太子】 公式に皇太子を立てること。立坊。立儲(りつちよ)

りったい‐しゃしん【立体写真】🔗🔉

りったい‐しゃしん【立体写真】 画像が立体的に見える写真。同じ被写体をわずかにずれた角度から二枚の写真に撮り、左右に並べて左右の目でそれぞれを別に見るもの。左右を青赤色として一枚に焼き付け、その左右と逆の赤青色の眼鏡で見るものなどもある。ステレオ写真。

りったいし‐れい【立太子礼】🔗🔉

りったいし‐れい【立太子礼】 立太子のための儀礼。

りったい‐ずけい【立体図形】‐ヅケイ🔗🔉

りったい‐ずけい【立体図形】‐ヅケイ 三次元の空間的広がりをもつ図形。空間図形。

大辞泉 ページ 15712