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りゅう‐ち【留置】リウ‐🔗🔉

りゅう‐ち【留置】リウ‐ [名]スル人や物を一定の支配のもとにとどめておくこと。特に、刑事手続きで、人を一定の場所に拘束すること。「容疑者を―する」

りゅうち【竜智】🔗🔉

りゅうち【竜智】 《梵Ngabodhiの訳》インドの伝説上の僧。密教を伝えた第四祖とされ、竜樹より法を受けて数百年生き、金剛智に伝えたといわれる。

りゅう‐ちき【劉知幾】リウ‐🔗🔉

りゅう‐ちき【劉知幾】リウ‐六六一〜七二一]中国、唐の歴史学者。彭城(江蘇省)の人。字(あざな)は子玄。「史通」を著して史学批評・史学理論を考求した。

りゅうち‐けん【留置権】リウチ‐🔗🔉

りゅうち‐けん【留置権】リウチ‐ 他人の物を占有している者が、その物に関して生じた債権の弁済を受けるまで、その物を留置することのできる権利。例えば、時計の修繕人が修繕代金を受け取るまで、その時計を預かっておくなど。

りゅうち‐じょう【留置場】リウチヂヤウ🔗🔉

りゅうち‐じょう【留置場】リウチヂヤウ 警察官署に付属して、犯罪容疑者などを一時拘束しておく所。

りゅうち‐ぶつ【留置物】リウチ‐🔗🔉

りゅうち‐ぶつ【留置物】リウチ‐ 留置権の目的物。

りゅう‐ちゅう【流注】リウ‐🔗🔉

りゅう‐ちゅう【流注】リウ‐ [名]スル流れ込むこと。また、流し込むこと。「数国の彊内を経て―する者は」〈西周訳・万国公法〉るちゅう(流注)

りゅう‐ちょう【流×暢】リウチヤウ🔗🔉

りゅう‐ちょう【流×暢】リウチヤウ [名・形動]言葉が滑らかに出てよどみないこと。また、そのさま。「―な英語で話す」 [派生]りゅうちょうさ[名]

りゅう‐ちょう【留鳥】リウテウ🔗🔉

りゅう‐ちょう【留鳥】リウテウ 季節による移動をせず、一年じゅう同一地域にすむ鳥。日本ではスズメ・カラス・キジバト・カワセミなど。

りゅう‐つう【流通】リウ‐🔗🔉

りゅう‐つう【流通】リウ‐ [名]スル空気や水などが、滞らずに流れかようこと。「空気の―が悪い」「水路の―を妨げる」広く通用すること。また、広く行われること。「世間に―している話」貨幣・商品などが経済界や市場で移転されること。特に、商品が生産者から消費者に渡ること。「日銀券は法律の強制通用力によって―する」「―センター」

りゅうつう‐かくめい【流通革命】リウツウ‐🔗🔉

りゅうつう‐かくめい【流通革命】リウツウ‐ 大量生産・大量消費の進行に対応した流通機構の急激な変革。スーパーマーケットの発展、物的流通部門における機械化と技術の向上、情報システムによる統御など。

大辞泉 ページ 15762