複数辞典一括検索+

りょう‐こう【良港】リヤウカウ🔗🔉

りょう‐こう【良港】リヤウカウ よい港。船を接岸したり停泊させたりするのにぐあいのよい港。「天然の―」

りよう‐こうい【利用行為】‐カウヰ🔗🔉

りよう‐こうい【利用行為】‐カウヰ 管理行為の一。財産の性質を変えない範囲内で、利用・収益する行為。例えば、家屋を賃貸するなど。

りよう‐こうせい【利用厚生】🔗🔉

りよう‐こうせい【利用厚生】 《「書経」大禹謨から》物を役立たせて用い、人民の生活を豊かにすること。

りょうこう‐どう【両江道】リヤウカウダウ🔗🔉

りょうこう‐どう【両江道】リヤウカウダウ 朝鮮民主主義人民共和国北部の道。道庁所在地は恵山。標高一〇〇〇メートル以上の高原にあり、白頭山・豆満江(とまんこう)・鴨緑江(おうりよつこう)を挟んで中国と接する。リャンガンド。

りょう‐こく【両国】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐こく【両国】リヤウ‐ 《「りょうごく」とも》両方の国。ある物事にかかわる二つの国。「―の首脳」

りょうごく【両国】リヤウゴク🔗🔉

りょうごく【両国】リヤウゴク 東京都墨田区南西部、隅田川東岸の地名。かつては両国橋の東西両岸の地域をいい、名は隅田川が武蔵・下総(しもうさ)両国の境をなしたことによる。回向院がある。

りょう‐ごく【料国】レウ‐🔗🔉

りょう‐ごく【料国】レウ‐ 内裏・寺社の造営など特定の必要資金に充てるための租税を課する国。

りょう‐ごく【領国】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐ごく【領国】リヤウ‐ 領有している国。

りょうごく‐ばし【両国橋】リヤウゴク‐🔗🔉

りょうごく‐ばし【両国橋】リヤウゴク‐ 隅田川下流に架かる橋。墨田区両国と中央区東日本橋とを結ぶ。明暦の大火後の万治二年(一六五九)の架橋といわれる。江戸時代から川開きの花火の名所。

りょう‐ごし【両腰】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐ごし【両腰】リヤウ‐ 刀と脇差(わきざし)。大小。「―そっと道端の雪かき集めおしかくす」〈浄・伊賀越〉

りょう‐さい【良才】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐さい【良才】リヤウ‐ すぐれた才能。また、それをもつ人。

りょう‐さい【良妻】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐さい【良妻】リヤウ‐ よい妻。賢い妻。悪妻。

りょう‐ざい【良材】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐ざい【良材】リヤウ‐ 質のよい木材。また、よい材料。すぐれた人材。「天下に―を求める」

りょう‐ざい【良剤】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐ざい【良剤】リヤウ‐ よい薬。良薬。

りょうさい‐けんぼ【良妻賢母】リヤウサイ‐🔗🔉

りょうさい‐けんぼ【良妻賢母】リヤウサイ‐ 夫に対してはよい妻であり、子に対しては賢い母であること。

大辞泉 ページ 15788