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れき‐ちゅう【暦注】🔗🔉

れき‐ちゅう【暦注】 暦本に記載される諸種の注記。天象・七曜・干支・朔望・潮汐・二十四節気・雑節・二十八宿・九星・六曜をはじめ、中段の十二直、下段の吉凶の選日など。

れき‐ちょう【歴朝】‐テウ🔗🔉

れき‐ちょう【歴朝】‐テウ 代々の朝廷。また、代々の天子。

れきちょうしょうしかい【歴朝詔詞解】レキテウセウシカイ🔗🔉

れきちょうしょうしかい【歴朝詔詞解】レキテウセウシカイ 江戸後期の注釈書。六巻。本居宣長著。享和三年(一八〇三)刊。「続日本紀」の宣命六二編を取り出し、注釈を施したもの。続紀歴朝詔詞解。

れき‐てい【歴程】🔗🔉

れき‐てい【歴程】 経てきた道筋。「民族運動の―をたどる」

れき‐でん【歴伝】🔗🔉

れき‐でん【歴伝】 代々に伝えること。また、代々伝わること。「―の秘法」

れき‐と【歴と】🔗🔉

れき‐と【歴と】 [副]「れっきと」に同じ。「譬(たと)えば―した証拠があっても」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉

れき‐ど【×礫土】🔗🔉

れき‐ど【×礫土】 小石まじりの土。

れき‐どう【暦道】‐ダウ🔗🔉

れき‐どう【暦道】‐ダウ 暦術・暦数に関する学問。また、その専門家。陰陽寮(おんようりよう)の学科の一。暦法と漏刻の学を教授した。

れき‐にん【歴任】🔗🔉

れき‐にん【歴任】 [名]スル次々に各種の官職に任命されて勤めてきたこと。「重要ポストを―する」

れき‐ねん【暦年】🔗🔉

れき‐ねん【暦年】 暦の上での一年。太陽暦では、平年三六五日、閏年三六六日。年月。歳月。

れき‐ねん【歴年】🔗🔉

れき‐ねん【歴年】 年月を経ること。「―の功」年々。毎年。連年。

れき‐ねんれい【暦年齢】🔗🔉

れき‐ねんれい【暦年齢】 生まれてからの、暦の上での年齢。満年齢と数え年の二つの数え方がある。生活年齢。

れき‐はい【歴拝】🔗🔉

れき‐はい【歴拝】 [名]スル各地の社寺を参拝して回ること。巡拝。「関東の古刹を―する」

れき‐はかせ【暦博士】🔗🔉

れき‐はかせ【暦博士】 こよみのはかせ

れきひょう‐じ【暦表時】レキヘウ‐🔗🔉

れきひょう‐じ【暦表時】レキヘウ‐ 地球の自転角速度に変動があるため、地球の公転に基づいて定めた、厳密に一様に進む時系。一九五六年から六七年まで、これによる秒が時間の単位として採用された。

れき‐ほう【暦法】‐ハフ🔗🔉

れき‐ほう【暦法】‐ハフ こよみに関する学問。また、暦を作る基準。法則。

れき‐ほう【歴訪】‐ハウ🔗🔉

れき‐ほう【歴訪】‐ハウ [名]スルいろいろな土地・人を次々に訪ねること。「欧州各国を―する」

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