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れん【廉】🔗🔉

れん【廉】 [名・形動]値が安いこと。また、そのさま。安価。廉価。「治療代の案外―なのを喜んだ」〈漱石・門〉心が清らかで欲が少ないこと。また、そのさま。「これを避けて用ゐざる事は、実に―なりとやいはん」〈国歌八論〉

れん【×輦】🔗🔉

れん【×輦】輦輿(れんよ)」に同じ。

れん【×聯】🔗🔉

れん【×聯】 [名]書や絵を書き、または彫刻して、柱や壁などの左右に相対して掛けて飾りとする細長い板。対聯。漢詩で、律詩の中の対句の称。聯句。詩のいくつかの行をまとめてくぎったもの。「第三―」〔接尾〕れん(連)

れん【×簾】🔗🔉

れん【×簾】 すだれ。「酒を買い、―を巻き、月を邀(むか)えて酔い」〈紅葉・金色夜叉〉

れん‐あい【恋愛】🔗🔉

れん‐あい【恋愛】 [名]スル特定の異性に特別の愛情を感じて恋い慕うこと。また、男女が互いにそのような感情をもつこと。「熱烈に―する」「社内―」

れんあい‐けっこん【恋愛結婚】🔗🔉

れんあい‐けっこん【恋愛結婚】 恋愛から出発して結婚すること。見合い結婚に対していう。

れんあいしじょう‐しゅぎ【恋愛至上主義】レンアイシジヤウ‐🔗🔉

れんあいしじょう‐しゅぎ【恋愛至上主義】レンアイシジヤウ‐ 恋愛を人生で最もすばらしいものであるとする考え方。

れん‐い【××××猗】🔗🔉

れん‐い【××××猗】 さざなみ。小波。

れん‐いん【連印】🔗🔉

れん‐いん【連印】 [名]スル一枚の文書に二人以上の者が名前を記して印を押すこと。連判。「今夜要求条件を作(こし)らえて、それに全部で―して」〈葉山・海に生くる人々〉

れん‐う【連雨】🔗🔉

れん‐う【連雨】 連日降りつづく雨。霖雨(りんう)

大辞泉 ページ 15943