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連木で腹を切る🔗🔉

連木で腹を切る(す)り粉木で腹を切る」に同じ。

れんき‐とうひょう【連記投票】‐トウヘウ🔗🔉

れんき‐とうひょう【連記投票】‐トウヘウ 選挙人が、二名以上の候補者を連記してする投票。単記投票。

れん‐きゅう【連丘】‐キウ🔗🔉

れん‐きゅう【連丘】‐キウ いくつも続いている丘。

れん‐きゅう【連休】‐キウ🔗🔉

れん‐きゅう【連休】‐キウ 休みの日が続くこと。また、その休日。「飛び石―」

れん‐ぎょ【×魚】🔗🔉

れん‐ぎょ【×魚】 コイ科の淡水魚、ハクレン(白)とコクレン(黒)の総称。原産地は中国で、大河にすみ、全長約二メートル。日本には明治初年に移入され、利根川のものは約一メートル。体は紡錘形で側扁し、目は下方にある。体色はハクレンが銀白色、コクレンが暗緑色。レンヒー。

れん‐ぎょう【連×翹】‐ゲウ🔗🔉

れん‐ぎょう【連×翹】‐ゲウ モクセイ科の落葉小低木。枝は叢生(そうせい)し、長く伸びて垂れる。葉は卵形。早春、葉の出る前に、黄色い花を多数開き、花びらは四つに深く裂けている。果実は楕円形で、漢方で抗炎症・解毒・利尿薬として用いる。中国の原産。庭木にする。いたちぐさ。《季 春》「―や真間の里びと垣を結はず/秋桜子」

れん‐ぎん【連吟】🔗🔉

れん‐ぎん【連吟】 [名]スル謡曲の一部分を、二人以上で声をそろえて謡うこと。独吟。

れんきん‐じゅつ【錬金術】🔗🔉

れんきん‐じゅつ【錬金術】 紀元一世紀ごろ以前にエジプトに始まり、アラビアを経てヨーロッパに広がった、卑金属を貴金属の金に変えようとする化学技術。さらに不老不死の仙薬を得ることができるとされ、呪術(じゆじゆつ)的性格をもった。科学としては誤りであったが、多くの化学的知識が蓄積され、近代化学成立の基礎資料となった。アルケミー。

れん‐く【連句・×聯句】🔗🔉

れん‐く【連句・×聯句】 俳諧の連歌のこと。俳諧の発句(ほつく)(第一句)が独立して俳句とよばれるようになった明治以後、俳句または連歌と区別するために用いられるようになった名称で、特に江戸時代のものをさした。五・七・五の長句と七・七の短句を一定の規則に従って交互に付け連ねるもの。百韻・五十韻・世吉(よよし)・歌仙などの形式がある。(聯句)漢詩で、二人以上の人が一句ないし数句ずつ作り、それを集めて一編の詩とするもの。聯詩。→漢和(かんな)聯句 →和漢聯句律詩の中の対句。聯。

大辞泉 ページ 15946