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れん‐じゃく【連尺・連索】🔗🔉

れん‐じゃく【連尺・連索】 物を背負うのに用いる道具。肩に当たる部分を麻縄などで幅広く編んだ荷縄や、それを木の枠に取り付けた背負い子など。で物を背負って売り歩く商人。また、行商人。両肩から脇にひもをかけて物を背負う負い方。「姉を―に負ひ、水子を抱く」〈伎・幼稚子敵討〉

れん‐じゃく【連×雀】🔗🔉

れん‐じゃく【連×雀】 スズメ目レンジャク科の鳥の総称。日本ではキレンジャク・ヒレンジャクが越冬し、群れで木の実を食べ、混群をなすこともある。《季 秋》

れん‐じゃく【連着】‐ヂヤク🔗🔉

れん‐じゃく【連着】‐ヂヤク 「連着の鞦(しりがい)」の略。

れんじゃく‐あきない【連尺商い】‐あきなひ🔗🔉

れんじゃく‐あきない【連尺商い】‐あきなひ 連尺を用いて商品を背負い、売り歩く商売。行商。

れんじゃく‐の‐しりがい【連着の×鞦】レンヂヤク‐🔗🔉

れんじゃく‐の‐しりがい【連着の×鞦】レンヂヤク‐(ふさ)を間隔を置かずに連ねつけた鞦。れんじゃくしりがい。

れん‐しゅ【連取】🔗🔉

れん‐しゅ【連取】 [名]スルスポーツ競技で、得点やセットなどを連続して取ること。「二セット―する」

れん‐じゅ【連珠・×聯珠】🔗🔉

れん‐じゅ【連珠・×聯珠】 玉をつらねること。また、つらねた玉。碁盤の上に黒白の石を交互に打って、縦・横・斜めのいずれでも、先に一列に五個の石を並べた者を勝ちとする遊戯。五目並べ。

れん‐じゅ【連衆】🔗🔉

れん‐じゅ【連衆】 《「れんじゅう」とも》連歌・連句の会席に出て詠み合う人々。江戸幕府で、連歌始めのとき、連歌師とともに出席した役。多くは神官・僧侶が任ぜられ、寺社奉行の支配下にあった。

れん‐しゅう【練修】‐シウ🔗🔉

れん‐しゅう【練修】‐シウ [名]スル学問・技術などを繰り返し学ぶこと。「笑う術を何処かで―して来たように旨く笑った」〈漱石・行人〉

れん‐しゅう【練習】‐シフ🔗🔉

れん‐しゅう【練習】‐シフ [名]スル技能・学問などが上達するように繰り返して習うこと。「英文タイプを―する」「バッティング―」「―問題」→訓練[用法] [類語]習練・訓練・特訓・稽古(けいこ)・温習・おさらい・演習・下稽古(したげいこ)・下馴(な)らし・トレーニング・エクササイズ・リハーサル

れん‐しゅう【×蓮宗】🔗🔉

れん‐しゅう【×蓮宗】蓮門」に同じ。

大辞泉 ページ 15953