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れんたい‐さいむ【連帯債務】🔗🔉

れんたい‐さいむ【連帯債務】 複数の債務者が、同一内容の給付について各自独立に債権者に対して全部の給付をする義務を負い、その中の一人が弁済すれば、他の債務者も債務を免れる債務。

れんたい‐し【連体詞】🔗🔉

れんたい‐し【連体詞】 日本語の品詞の一。活用のない自立語で、主語となることがなく、体言を修飾する以外には用いられない品詞。口語では「あの人」「あらゆる要素」「たいした人出」の「あの」「あらゆる」「たいした」など、文語では「ある法師」「さしたる事」「去る五日」の「ある」「さしたる」「去る」などの類。副体詞。

れんだいじ‐おんせん【蓮台寺温泉】‐ヲンセン🔗🔉

れんだいじ‐おんせん【蓮台寺温泉】‐ヲンセン 静岡県下田市にある温泉。稲生沢(いのうざわ)川の支流沿いに位置する。泉質は単純泉。

れんたい‐しゃく【連帯借】🔗🔉

れんたい‐しゃく【連帯借】 連借(れんしやく)

れんたい‐しゅうしょくご【連体修飾語】‐シウシヨクゴ🔗🔉

れんたい‐しゅうしょくご【連体修飾語】‐シウシヨクゴ 体言を修飾する修飾語。連用修飾語。

れんたい‐せきにん【連帯責任】🔗🔉

れんたい‐せきにん【連帯責任】 複数の者が連帯で負担する責任。内閣が一体として国会に対して負う政治的な責任。

れんたい‐ちょう【連隊長】‐チヤウ🔗🔉

れんたい‐ちょう【連隊長】‐チヤウ 連隊の長。旧日本陸軍では陸軍大佐・中佐があてられた。

れんだい‐の【×蓮台野】🔗🔉

れんだい‐の【×蓮台野】 墓地。火葬場。地名となっている所が多い。特に、京都市北区船岡山の西麓の地が有名で、後冷泉天皇、近衛天皇の火葬塚がある。

れんたい‐ほしょう【連帯保証】🔗🔉

れんたい‐ほしょう【連帯保証】 保証人が主たる債務者と連帯して債務を負担することを約束すること。

れんだい‐わたし【×輦台渡し】🔗🔉

れんだい‐わたし【×輦台渡し】 旅客を輦台に乗せて川を渡すこと。江戸時代、大井川などで行われた。

レンタ‐カー【rent-a-car】🔗🔉

レンタ‐カー【rent-a-car】 賃貸しの自動車。

れん‐だく【連濁】🔗🔉

れん‐だく【連濁】 国語で、合成語の語頭の清音が濁音に変わる現象。「はな」が「さくら」に下接して「さくらばな(桜花)」となる類。

れん‐たつ【練達】🔗🔉

れん‐たつ【練達】 [名・形動]スル熟練して深く通じていること。また、そのさま。熟達。「―の士」「古武道に―する」

大辞泉 ページ 15958