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れん‐たん【連単】🔗🔉

れん‐たん【連単】 「連勝単式」の略。→連勝式

れん‐たん【練丹・×煉丹】🔗🔉

れん‐たん【練丹・×煉丹】 昔、中国の道士の術で、辰砂(しんしや)を練って不老不死の薬を作ること。また、その薬。心気を丹田に集中して心身を練る術。練り薬。練薬(れんやく)

れん‐たん【練炭・×煉炭】🔗🔉

れん‐たん【練炭・×煉炭】 石炭・木炭・コークスなどの粉末に粘結剤を加えて固めた燃料。ふつう円筒形で、燃焼をよくするために縦に穴をいくつも通してある。「―火鉢」《季 冬》「―や暮しの幅に煮炊(にたき)して/友二」

れん‐だん【連弾・×聯弾】🔗🔉

れん‐だん【連弾・×聯弾】 [名]スル一台のピアノを、二人で演奏すること。「師弟で―する」

れん‐ち【廉恥】🔗🔉

れん‐ち【廉恥】 心が清らかで、恥を知る心が強いこと。「破―」「一身の―既に地を払て尽きたり」〈福沢・学問のすゝめ〉

れん‐ち【×蓮池】🔗🔉

れん‐ち【×蓮池】 ハスを植えてある池。

レンチ【wrench】🔗🔉

レンチ【wrench】 ボルト・ナット・鉄管などをねじって回すための工具。

れんち‐しん【廉恥心】🔗🔉

れんち‐しん【廉恥心】 清らかで恥を知る心。

れん‐ちゃく【恋着】🔗🔉

れん‐ちゃく【恋着】 [名]スル深く恋い慕うこと。また、物事に深く執着すること。「金銭に―する」

れん‐ちゅう【連中】🔗🔉

れん‐ちゅう【連中】 《「れんぢゅう」とも》仲間である者たち。また、同じようなことをする者たちをひとまとめにしていう語。親しみ、あるいは軽蔑(けいべつ)を込めていう。「クラスの―を誘ってみる」「こういう―は度し難い」れんじゅう(連中)

れん‐ちゅう【×簾中】🔗🔉

れん‐ちゅう【×簾中】 すだれで仕切られた内側。簾内。常ににいるような高貴な女性。貴婦人。また、公卿・大名などの正妻を敬っていう語。「―堂上目をあやにして」〈盛衰記・一二〉

れんちゅう‐いりたち【×簾中入り立ち】🔗🔉

れんちゅう‐いりたち【×簾中入り立ち】 入り立ち

れん‐ちょく【廉直】🔗🔉

れん‐ちょく【廉直】 [名・形動]心が清らかで私欲がなく、正直なこと。また、そのさま。「―な心の持ち主」安価なこと。また、安易なこと。また、そのさま。「―な方法を取る」

大辞泉 ページ 15959