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ろ【ロ】🔗⭐🔉
ろ【ロ】
洋楽の音名の一で、日本音名の第七音。
ろ【炉】🔗⭐🔉
ろ【炉】
床や土間の一部を四角に切り、火を燃やして暖をとったり、煮炊きしたりする所。囲炉裏(いろり)。「―を切る」《季 冬》
暖炉。ストーブ。「僕は自(み)ずから―を擁して眠らんのみ」〈織田訳・花柳春話〉
金属などを加熱・溶解・反応させるための装置。溶鉱炉・原子炉など。
ボイラーなどで、燃料を燃焼する部分。
床や土間の一部を四角に切り、火を燃やして暖をとったり、煮炊きしたりする所。囲炉裏(いろり)。「―を切る」《季 冬》
暖炉。ストーブ。「僕は自(み)ずから―を擁して眠らんのみ」〈織田訳・花柳春話〉
金属などを加熱・溶解・反応させるための装置。溶鉱炉・原子炉など。
ボイラーなどで、燃料を燃焼する部分。
ろ【×絽】🔗⭐🔉
ろ【×絽】
からみ織りの一種。縦糸と横糸をからませて織った透き目のある絹織物。夏の単(ひとえ)・羽織・袴地(はかまじ)などに用いる。絽織り。《季 夏》
ろ【△漏】🔗⭐🔉
ろ【△漏】
仏語。流れて漏れ出てくるけがれ。煩悩(ぼんのう)のこと。
ろ【魯】🔗⭐🔉
ろ【魯】
中国、春秋時代の列国の一。周の武王の弟、周公旦が曲阜(きよくふ)(山東省)に封ぜられたのに始まる。春秋時代、大国の間にあって国勢は振るわなかったが、周の文化を最もよく伝えた。前二四九年、楚に滅ぼされた。孔子の生国。
ろ【×廬】🔗⭐🔉
ろ【×廬】
小さく粗末な家。いおり。草庵。
ろ【×櫓・×艪】🔗⭐🔉
ろ【×櫓・×艪】
和船をこぎ進める用具の一。ふつう水をかく脚部と手で握る腕部とを、への字形に継いである。脚部にあけた入れ子の穴を、船尾に取り付けた櫓杭(ろぐい)にはめて支点とし、腕部につけた櫓杆(ろづく)とよぶ突起と船床とを早緒(はやお)で結び、押し引きして水をかき、推進させる。「―をこぐ」
和船をこぎ進める用具の一。ふつう水をかく脚部と手で握る腕部とを、への字形に継いである。脚部にあけた入れ子の穴を、船尾に取り付けた櫓杭(ろぐい)にはめて支点とし、腕部につけた櫓杆(ろづく)とよぶ突起と船床とを早緒(はやお)で結び、押し引きして水をかき、推進させる。「―をこぐ」
ろ【×艫】🔗⭐🔉
ろ【×艫】
船の後部。船尾。とも。
船の前部。船首。へさき。
船の後部。船尾。とも。
船の前部。船首。へさき。
ろ【×驢】🔗⭐🔉
ろ【×驢】
ろば。
ろ🔗⭐🔉
ろ
[間助]上接の語句を強調し、感動の意を添える。
(文中用法)連用修飾語に付く。「児ろが上に言(こと)を―延へていまだ寝なふも」〈万・三五二五〉
(文末用法)活用語の終止形・命令形に付く。「白雲の絶えにし妹(いも)をあぜせ―と心に乗りてここばかなしけ」〈万・三五一七〉◆
とも上代東国方言。
は現代語の「見ろ」「受けろ」「しろ」などの命令形語尾「ろ」となるものといわれる。
(文中用法)連用修飾語に付く。「児ろが上に言(こと)を―延へていまだ寝なふも」〈万・三五二五〉
(文末用法)活用語の終止形・命令形に付く。「白雲の絶えにし妹(いも)をあぜせ―と心に乗りてここばかなしけ」〈万・三五一七〉◆
とも上代東国方言。
は現代語の「見ろ」「受けろ」「しろ」などの命令形語尾「ろ」となるものといわれる。
大辞泉 ページ 15967。
ろう