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輪に輪を掛・ける🔗⭐🔉
輪に輪を掛・ける
「輪を掛ける」を強めた言い方。「騒ぎが―・けて大きくなる」
輪を掛・ける🔗⭐🔉
輪を掛・ける
程度をさらにはなはだしくする。「母親に―・けた見えっ張り」
わ【和】🔗⭐🔉
わ【和】
仲よくすること。互いに相手を大切にし、協力し合う関係にあること。「人の―」「家族の―」
仲直りすること。争いをやめること。「―を結ぶ」「―を講じる」
調和のとれていること。「大いに身体の―を傷(やぶ)り」〈中村訳・西国立志編〉
ある数や式に他の数や式を加えて得られた結果の数や式。
差。
仲よくすること。互いに相手を大切にし、協力し合う関係にあること。「人の―」「家族の―」
仲直りすること。争いをやめること。「―を結ぶ」「―を講じる」
調和のとれていること。「大いに身体の―を傷(やぶ)り」〈中村訳・西国立志編〉
ある数や式に他の数や式を加えて得られた結果の数や式。
差。
わ【×倭・和】🔗⭐🔉
わ【×倭・和】
日本人の住む国。日本のもの。古代、中国から日本を呼んだ名。
わ【我・×吾・和】🔗⭐🔉
わ【我・×吾・和】
[代]一人称の人代名詞。われ。わたくし。「大野山霧立ち渡る―が嘆くおきその風に霧立ち渡る」〈万・七九九〉
〔接頭〕名詞・代名詞に付く。
親愛の情を表す。「―おとこ」「―ぎみ」「保つべき様を知らねば、―主の為には益(かひ)あらじ」〈今昔・二七・四〇〉
軽んじあなどる気持ちを表す。「―法師めが、人あなづりして」〈著聞集・一〇〉
[代]一人称の人代名詞。われ。わたくし。「大野山霧立ち渡る―が嘆くおきその風に霧立ち渡る」〈万・七九九〉
〔接頭〕名詞・代名詞に付く。
親愛の情を表す。「―おとこ」「―ぎみ」「保つべき様を知らねば、―主の為には益(かひ)あらじ」〈今昔・二七・四〇〉
軽んじあなどる気持ちを表す。「―法師めが、人あなづりして」〈著聞集・一〇〉
わ🔗⭐🔉
わ
[感]
驚いたときに発する声。わあ。わっ。「―、すてき」
大声で泣いたり笑ったりするときに発する声。「小児の泣く声の―と聞こゆ」〈名語記〉
驚いたときに発する声。わあ。わっ。「―、すてき」
大声で泣いたり笑ったりするときに発する声。「小児の泣く声の―と聞こゆ」〈名語記〉
わ🔗⭐🔉
わ
[終助]活用語の終止形に付く。
主に女性が用いて、軽い決意や主張を表す。「もう忘れてしまった―」「わたしも出席する―」
驚き・感動・詠嘆の意を表す。「まあ、きれいだ―」「水は出ない―、電気は止まる―で、さんざんな目にあった」「散る―散る―、まるで木の葉の乱舞だ」「年がよると物事が苦労になる―」〈滑・浮世床・初〉◆係助詞「は」から生まれたもので、中世後期以降、終助詞として固定した。「わ」の表記は、中世末期ごろから。
主に女性が用いて、軽い決意や主張を表す。「もう忘れてしまった―」「わたしも出席する―」
驚き・感動・詠嘆の意を表す。「まあ、きれいだ―」「水は出ない―、電気は止まる―で、さんざんな目にあった」「散る―散る―、まるで木の葉の乱舞だ」「年がよると物事が苦労になる―」〈滑・浮世床・初〉◆係助詞「は」から生まれたもので、中世後期以降、終助詞として固定した。「わ」の表記は、中世末期ごろから。
大辞泉 ページ 16073。