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えいよう‐せいしょく【栄養生殖】エイヤウ‐🔗🔉

えいよう‐せいしょく【栄養生殖】エイヤウ‐ 無性生殖の一。主に植物の栄養体の一部が、母体から分離して新個体を形成する生殖法。地下茎・むかごを生じてふえるものや、挿し木・取り木など人工的に行うものもあり、遺伝的には母体と同一。栄養体生殖。栄養繁殖。

えいよう‐そ【栄養素】エイヤウ‐🔗🔉

えいよう‐そ【栄養素】エイヤウ‐ 生物体が、栄養のために体外から取り入れる物質。緑色植物では窒素・燐(りん)・カリウムなど、高等動物ではたんぱく質・炭水化物・脂肪・無機質・ビタミンなど。

えいよう‐たい【栄養体】エイヤウ‐🔗🔉

えいよう‐たい【栄養体】エイヤウ‐ 生物体の、生殖器官以外のすべての器官。

えいよう‐はんしょく【栄養繁殖】エイヤウ‐🔗🔉

えいよう‐はんしょく【栄養繁殖】エイヤウ‐ 栄養生殖

えいよう‐ぶつ【栄養物】エイヤウ‐🔗🔉

えいよう‐ぶつ【栄養物】エイヤウ‐ 栄養素を多く含んだ飲食物。

えいよう‐ふりょう【栄養不良】エイヤウフリヤウ🔗🔉

えいよう‐ふりょう【栄養不良】エイヤウフリヤウ 栄養の摂取が悪く、身体諸器官や組織の活動が不活発となり、健康の維持が十分に行われないこと。

えいよう‐ぶん【栄養分】エイヤウ‐🔗🔉

えいよう‐ぶん【栄養分】エイヤウ‐ 食物の中に含まれている栄養となる成分。養分。

えいよう‐もん【永陽門】エイヤウ‐🔗🔉

えいよう‐もん【永陽門】エイヤウ‐ 平安京大内裏八省院二十五門の一。北面し、東廊によって蒼竜楼(そうりゆうろう)に接する。

えいよう‐よう【栄養葉】エイヤウエフ🔗🔉

えいよう‐よう【栄養葉】エイヤウエフ シダ類の葉で、胞子をつくる働きをもたず、光合成を盛んに行う葉。裸葉(らよう)胞子葉。

えいよ‐しはらい【栄誉支払】‐しはらひ🔗🔉

えいよ‐しはらい【栄誉支払】‐しはらひ参加支払」に同じ。

えいよ‐ひきうけ【栄誉引受】🔗🔉

えいよ‐ひきうけ【栄誉引受】参加引受」に同じ。

えいよ‐れい【栄誉礼】🔗🔉

えいよ‐れい【栄誉礼】 軍隊が元首や貴賓を送迎するときに行う儀礼。

えいらく【永楽】🔗🔉

えいらく【永楽】 中国、明(みん)の成祖の代の年号。一四〇三〜一四二四年。「永楽銭」の略。

えいらく‐せん【永楽銭】🔗🔉

えいらく‐せん【永楽銭】 中国の永楽帝の時代に鋳造された銅貨。「永楽通宝」の文字を鋳出している。室町時代に輸入され、江戸初期にかけて標準的貨幣として流通した。永楽通宝。永楽。永。紋章の一。をかたどったもの。

大辞泉 ページ 1636