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えい‐り【鋭利】🔗🔉

えい‐り【鋭利】 [名・形動]刃物などが鋭く、切れ味のよいこと。また、そのさま。「―な刃物」才知の鋭いこと。また、そのさま。「―な直感」

えい‐り【×贏利】🔗🔉

えい‐り【×贏利】 《「贏」は余りの意》もうけ。利益。利潤。利得。「其後貿易の業を為しけるが、その勤勉に因って―を得たり」〈中村訳・西国立志編〉

エイリアン【alien】🔗🔉

エイリアン【alien】 外国人。SFで、宇宙の生物。または宇宙人。

えいり‐がいしゃ【営利会社】‐グワイシヤ🔗🔉

えいり‐がいしゃ【営利会社】‐グワイシヤ 営利を目的として組織された会社。

えいり‐きょうげんぼん【絵入り狂言本】ヱいりキヤウゲンボン🔗🔉

えいり‐きょうげんぼん【絵入り狂言本】ヱいりキヤウゲンボン 歌舞伎狂言の筋を挿絵入りで書いた版本。元禄期(一六八八〜一七〇四)に刊行、流行した。狂言本。狂言絵本。

えいり‐こうい【営利行為】‐カウヰ🔗🔉

えいり‐こうい【営利行為】‐カウヰ 営利を目的とする行為。

えいり‐さいじぼん【絵入り細字本】ヱいり‐🔗🔉

えいり‐さいじぼん【絵入り細字本】ヱいり‐ 細字で書かれた挿絵入りの版本。江戸初期に刊行された絵入り浄瑠璃本などの形式。虱本(しらみぼん)

えいり‐じぎょう【営利事業】‐ジゲフ🔗🔉

えいり‐じぎょう【営利事業】‐ジゲフ 利潤を上げるために経営する事業。

えいり‐しゃだんほうじん【営利社団法人】‐シヤダンハフジン🔗🔉

えいり‐しゃだんほうじん【営利社団法人】‐シヤダンハフジン 営利法人

えいり‐しゅぎ【営利主義】🔗🔉

えいり‐しゅぎ【営利主義】 営利を特に重視して事業を経営しようとする立場。商業主義。

えいり‐じょうるりぼん【絵入り浄××璃本】ヱいり‐ジヤウルリボン🔗🔉

えいり‐じょうるりぼん【絵入り浄××璃本】ヱいり‐ジヤウルリボン 挿絵入りの古浄瑠璃正本。寛永期(一六二四〜一六四四)に刊行、元禄期に丸本(まるほん)の流行により消滅。丹緑本(たんりよくぼん)・虱本・金平本(きんぴらぼん)・六段本などの種類がある。

えいり‐しんぶん【絵入り新聞】ヱいり‐🔗🔉

えいり‐しんぶん【絵入り新聞】ヱいり‐ 明治時代、大衆向けに挿絵入りで通俗的な記事を中心にした新聞。

えいり‐ねほん【絵入り根本】ヱいり‐🔗🔉

えいり‐ねほん【絵入り根本】ヱいり‐ 挿絵入りの歌舞伎脚本。安永(一七七二〜一七八一)ごろから文化・文政・天保年間(一八〇四〜一八四四)を最盛期として、主に京坂で刊行。根本。

えいり‐ほうじん【営利法人】‐ハフジン🔗🔉

えいり‐ほうじん【営利法人】‐ハフジン 営利を目的として事業を営む社団法人。営利社団法人。公益法人。

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