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え‐おうぎ【絵扇】ヱあふぎ🔗🔉

え‐おうぎ【絵扇】ヱあふぎ 絵のかいてある扇。《季 夏》「―や是も二見のうら表/也有」

エオシン【eosine】🔗🔉

エオシン【eosine】 赤色の酸性染料の一。赤インク・レーキ顔料・分析用試薬などに使用。

エオス【Es】🔗🔉

エオス【Es】 ギリシア神話で、曙(あけぼの)の女神。二頭立ての馬車に乗り、太陽神へリオスの先駆として空を走る。ローマ神話のアウロラ(オーロラ)にあたる。

え‐おとこ【愛男】‐をとこ🔗🔉

え‐おとこ【愛男】‐をとこ いとしい男。愛らしい男。「あなにやし―を」〈記・上〉

え‐おとめ【少女】‐をとめ🔗🔉

え‐おとめ【少女】‐をとめ いとしい少女。美しい乙女。「あなにやし―を」〈記・上〉

エオニズム【eonism】🔗🔉

エオニズム【eonism】 異性の服装を好む性的倒錯。四二歳以降、女装で通した一八世紀のフランスの外交官エオン=ド=ボーモンにちなむ称。衣装倒錯。

えおん【慧遠】ヱヲン🔗🔉

えおん【慧遠】ヱヲン 三三四〜四一六]中国、東晋の僧。中国浄土教の祖とされる。廬山(ろざん)に入り修行・教化を行い、同志と白蓮社(びやくれんしや)を設立。出家は王権に屈服する必要はないとする「沙門不敬王者論」を著した。廬山慧遠。五二三〜五九二]中国、隋の僧。北周の武帝の仏教廃止令に抗した。のち、長安の浄影寺(じようようじ)に住み、講説を行った。著「大乗義章」など。浄影寺慧遠。

え‐か【会下】ヱ‐🔗🔉

え‐か【会下】ヱ‐えげ(会下)」に同じ。

えか【恵果】エクワ🔗🔉

えか【恵果】エクワ けいか(恵果)

えか【慧可】ヱカ🔗🔉

えか【慧可】ヱカ四八七〜五九三]中国、南北朝時代の禅僧。初祖の菩提達磨(ぼだいだるま)に師事。禅宗の第二祖とされる。

え‐が【垣下】ヱ‐🔗🔉

え‐が【垣下】ヱ‐ 「えんが」の撥音の無表記。「君達(きんだち)の、斎院の―にとて、日の装束(さうぞく)うるはしうして」〈枕・二二二〉

え‐がい【絵貝】ヱがひ🔗🔉

え‐がい【絵貝】ヱがひ 貝合わせの一つで、名所などの絵とそれに関連した和歌とを貝殻の左右両片に分けて書き、合わせて取る遊戯。

大辞泉 ページ 1650