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エネルギー‐さんぎょう【エネルギー産業】‐サンゲフ🔗⭐🔉
エネルギー‐さんぎょう【エネルギー産業】‐サンゲフ
石炭・石油・電力・液化ガス・原子力など動力源を供給する産業の総称。
エネルギー‐しげん【エネルギー資源】🔗⭐🔉
エネルギー‐しげん【エネルギー資源】
産業・運輸・消費生活などに不可欠な動力源。石炭・石油・天然ガス・水力・原子力・太陽熱など。
エネルギー‐じゅんい【エネルギー準位】‐ジユンヰ🔗⭐🔉
エネルギー‐じゅんい【エネルギー準位】‐ジユンヰ
原子や分子・電子などの定常状態のエネルギーの値。例えば特定の軌道上をエネルギーを放出せずに運動している電子のエネルギー値。
エネルギー‐たいしゃ【エネルギー代謝】🔗⭐🔉
エネルギー‐たいしゃ【エネルギー代謝】
生物が物質代謝に伴って行うエネルギーの出入り・変換。一般に、植物は太陽光線のエネルギーを化学的エネルギーに換え、動物は化学エネルギーを熱エネルギー・力学的エネルギーなどに換える。
エネルギー‐たいしゃりつ【エネルギー代謝率】🔗⭐🔉
エネルギー‐たいしゃりつ【エネルギー代謝率】
生体のある運動動作が、基礎代謝の何倍にあたるかを求める数値。運動・作業時のエネルギー消費量の算出に用いる。静的運動にはあてはまらない。
エネルギーほぞん‐の‐ほうそく【エネルギー保存の法則】‐ハフソク🔗⭐🔉
エネルギーほぞん‐の‐ほうそく【エネルギー保存の法則】‐ハフソク
エネルギーが、ある形態から他の形態へ変換する前後で、エネルギーの総量は常に一定不変であるという法則。高所にある物体は落下によって位置エネルギーが減少するが、運動エネルギーを得て、その和は常に一定であり、これを力学的エネルギー保存の法則とよぶ。マイヤー、ジュール、ヘルムホルツらによって一八四〇年代に確立。
エネルギッシュ【ドイツenergisch】🔗⭐🔉
エネルギッシュ【ドイツenergisch】
[形動]活力にあふれているさま。精力的。「―な人」「―に動き回る」
エネルゲイア【ギリシアenergeia】🔗⭐🔉
エネルゲイア【ギリシアenergeia】
アリストテレス哲学で、生成の過程の終局として実現する姿。現実性。可能態に対する現実態。
え‐の‐あぶら【×荏の油】🔗⭐🔉
え‐の‐あぶら【×荏の油】
エゴマの種子からとった油。古くは灯用・食用や雨傘などの塗料に用い、最近ではペンキ・ワニスなどに使用。えのゆ。
大辞泉 ページ 1724。