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エルム【elm】🔗🔉

エルム【elm】 ヨーロッパ産のニレ属植物の総称。日本のハルニレに似る。

エルンスト【Max Ernst】🔗🔉

エルンスト【Max Ernst】一八九一〜一九七六]ドイツの画家。フランスで活躍し、シュールレアリスムの指導的人物。コラージュやフロッタージュを発表。作品に「百頭の女」「博物誌」。

エレア‐がくは【エレア学派】🔗🔉

エレア‐がくは【エレア学派】 前六世紀後半から前五世紀初めにかけて、南イタリアのエレアEleaに興った古代ギリシア哲学の一派。運動変化を否定して一元論を説いた。パルメニデス・ゼノンらが有名。

エレウシス【Eleusis】🔗🔉

エレウシス【Eleusis】 アテネ北西の古代都市。豊作の女神デメテルとその娘ペルセフォネ(別名コレー)の密儀が行われた神殿の遺跡がある。

エレガンス【elegance;フランスlgance】🔗🔉

エレガンス【elegance;フランスlgance】 上品な美しさ。優雅。気品。典雅。

エレガント【elegant】🔗🔉

エレガント【elegant】 [形動]落ち着いて気品のあるさま。優美なさま。「―な身のこなし」

エレキ🔗🔉

エレキ 「エレキテル」の略。「エレキギター」の略。

エレキ‐ギター🔗🔉

エレキ‐ギター エレクトリックギターのうち、抱えて演奏する型のもの。

エレキテル🔗🔉

エレキテル(オランダ)electriciteitから》電気。エレキ。エリキ。江戸中期にオランダから伝来した医療用の摩擦発電装置。

エレクテイオン【ギリシアErechtheion】🔗🔉

エレクテイオン【ギリシアErechtheion】 アテネのアクロポリス上のイオニア式神殿。前四二〇〜前四〇八年ごろ建造。有名なカリアティード(女像柱)は、いまアクロポリス美術館と大英博物館にある。

エレクト【erect】🔗🔉

エレクト【erect】 [名]スル勃起(ぼつき)すること。

エレクトーン【Electone】🔗🔉

エレクトーン【Electone】 日本で開発された電子オルガンの商標名。昭和三四年(一九五九)より発売。

エレクトラ【lektra】🔗🔉

エレクトラ【lektra】 ギリシア神話で、ミケーネ王アガメムノンとクリュタイムネストラの娘。弟オレステスを助け、父を殺した母とその情夫アイギストスに対して復讐を果たす。

大辞泉 ページ 1770