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えんしゅう‐あんどん【遠州行△灯】ヱンシウ‐🔗⭐🔉
えんしゅう‐あんどん【遠州行△灯】ヱンシウ‐
小堀遠州が考案したと伝えられる円筒形の行灯。丸行灯。
えんしゅう‐おりもの【遠州織物】ヱンシウ‐🔗⭐🔉
えんしゅう‐おりもの【遠州織物】ヱンシウ‐
静岡県浜松市付近で産する織物の総称。縞(しま)・絣(かすり)・織り色木綿など。
えんしゅう‐かく【円周角】ヱンシウ‐🔗⭐🔉
えんしゅう‐かく【円周角】ヱンシウ‐
円周上の一点から他の二点に引いた二つの弦のつくる角。
えんしゅう‐しがらき【遠州△信△楽】ヱンシウ‐🔗⭐🔉
えんしゅう‐しがらき【遠州△信△楽】ヱンシウ‐
小堀遠州の好みで作られた信楽焼の茶道具。「花橘(はなたちばな)」茶碗が代表的。
えんしゅう‐じま【遠州×縞】ヱンシウ‐🔗⭐🔉
えんしゅう‐じま【遠州×縞】ヱンシウ‐
浜松市付近で産する木綿の縞織物。
えんしゅう‐たかとり【遠州高取】ヱンシウ‐🔗⭐🔉
えんしゅう‐たかとり【遠州高取】ヱンシウ‐
小堀遠州の好みで作られた高取焼の茶道具。「染川」「横岳」「秋の夜」などの茶入れが代表的。
えんしゅう‐なだ【遠州灘】ヱンシウ‐🔗⭐🔉
えんしゅう‐なだ【遠州灘】ヱンシウ‐
静岡県の御前崎(おまえざき)から愛知県の伊良湖(いらご)岬に至る太平洋の海域。
えんしゅう‐なながま【遠州七窯】ヱンシウ‐🔗⭐🔉
えんしゅう‐なながま【遠州七窯】ヱンシウ‐
江戸前期、小堀遠州の好みの茶器を焼いた七つの窯。遠江(とおとうみ)の志戸呂(しとろ)、近江(おうみ)の膳所(ぜぜ)、山城宇治の朝日、大和の赤膚(あかはだ)、摂津の古曾部、筑前の高取、豊前(ぶぜん)の上野(あがの)。
えんしゅう‐ピッチ【円周ピッチ】ヱンシウ‐🔗⭐🔉
えんしゅう‐ピッチ【円周ピッチ】ヱンシウ‐
サーキュラーピッチ
サーキュラーピッチ
えんしゅう‐りつ【円周率】ヱンシウ‐🔗⭐🔉
えんしゅう‐りつ【円周率】ヱンシウ‐
円周の、直径に対する比。記号はπ(パイ)で表し、値は三・一四一五九…で、ふつう三・一四として計算する。
えんしゅう‐りゅう【遠州流】ヱンシウリウ🔗⭐🔉
えんしゅう‐りゅう【遠州流】ヱンシウリウ
茶道の流派の一。小堀遠州を開祖とし、江戸初期に成立した。
生け花の流派の一。宝暦・明和(一七五一〜一七七二)期に春秋軒一葉が創始したという。生花(せいか)が主で、枝の強い湾曲の花形が特色。
茶道の流派の一。小堀遠州を開祖とし、江戸初期に成立した。
生け花の流派の一。宝暦・明和(一七五一〜一七七二)期に春秋軒一葉が創始したという。生花(せいか)が主で、枝の強い湾曲の花形が特色。
大辞泉 ページ 1805。