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えんび‐せんのう【×燕尾仙翁】‐センヲウ🔗⭐🔉
えんび‐せんのう【×燕尾仙翁】‐センヲウ
ナデシコ科の多年草。本州中北部の原野にまれに自生。高さ約五〇センチ。深紅色の五弁花をつける。花びらの先は細かく裂け、中央の二裂片が長く、ツバメの尾を思わせる。
えん‐ぴつ【鉛筆】🔗⭐🔉
えん‐ぴつ【鉛筆】
筆記用具の一。木の軸に、黒鉛の粉末と粘土を混ぜ高熱で焼き固めた芯(しん)を入れたもの。一五六五年に英国で考案。江戸初期にオランダから幕府に献上され、商品としての輸入は明治一〇年(一八七七)前後。
筆記用具の一。木の軸に、黒鉛の粉末と粘土を混ぜ高熱で焼き固めた芯(しん)を入れたもの。一五六五年に英国で考案。江戸初期にオランダから幕府に献上され、商品としての輸入は明治一〇年(一八七七)前後。
えんぴつ‐が【鉛筆画】‐グワ🔗⭐🔉
えんぴつ‐が【鉛筆画】‐グワ
鉛筆だけで描いた画。スケッチや画稿として描かれる。
えんぴつ‐の‐き【鉛筆の木】🔗⭐🔉
えんぴつ‐の‐き【鉛筆の木】
ヒノキ科の常緑高木。材質は柔らかで、繊維もまっすぐ通り、鉛筆の軸木に使用。北アメリカの原産。鉛筆柏槙(えんぴつびやくしん)。
えんぴつ‐びゃくしん【鉛筆×柏×槙】🔗⭐🔉
えんぴつ‐びゃくしん【鉛筆×柏×槙】
エンピツノキの別名。
えんび‐ふく【×燕尾服】🔗⭐🔉
えんび‐ふく【×燕尾服】
男子の正式礼服。色は黒で、上着の後ろの裾が長く、先がツバメの尾のように長く割れており、ズボンの側線を黒絹で縁どる。ネクタイは白の蝶(ちよう)結びとする。
えん‐ぶ【円舞】ヱン‐🔗⭐🔉
えん‐ぶ【円舞】ヱン‐
多くの踊り手が円陣を作って踊るダンス。
男女の一組がまるく回りながら踊る社交ダンス。ワルツやポルカなど。
多くの踊り手が円陣を作って踊るダンス。
男女の一組がまるく回りながら踊る社交ダンス。ワルツやポルカなど。
えん‐ぶ【振鉾・厭舞】🔗⭐🔉
えん‐ぶ【振鉾・厭舞】
《厭(まじない)の舞の意》雅楽の曲名。舞楽の始めに邪気を払い悪魔を抑え鎮めるために、左右各一人の舞人が鉾(ほこ)を持って舞う曲。えぶ。
《厭(まじない)の舞の意》雅楽の曲名。舞楽の始めに邪気を払い悪魔を抑え鎮めるために、左右各一人の舞人が鉾(ほこ)を持って舞う曲。えぶ。
えん‐ぶ【×偃武】🔗⭐🔉
えん‐ぶ【×偃武】
武器を伏せて使わないこと。戦争がやみ、世の中が治まること。「元和―」
えん‐ぶ【演武】🔗⭐🔉
えん‐ぶ【演武】
武芸を人前で演じること。また、武芸をけいこすること。
えん‐ぶ【演舞】🔗⭐🔉
えん‐ぶ【演舞】
[名]スル舞を舞って公衆に見せること。また、舞を練習すること。「―場」
えんぶ【×閻浮】🔗⭐🔉
えんぶ【×閻浮】
「閻浮提(えんぶだい)」の略。
「閻浮樹(えんぶじゆ)」の略。
「閻浮提(えんぶだい)」の略。
「閻浮樹(えんぶじゆ)」の略。
えん‐ぷ【×怨府】ヱン‐🔗⭐🔉
えん‐ぷ【×怨府】ヱン‐
人々のうらみの集まる所。
えん‐ぷ【×厭符】🔗⭐🔉
えん‐ぷ【×厭符】
まじないのお札(ふだ)。護符。「身禊(みそぎ)して―をもいただき給へ」〈読・雨月・吉備津の釜〉
大辞泉 ページ 1832。