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えんま【絵馬】ヱんま🔗⭐🔉
えんま【絵馬】ヱんま
えま(絵馬)
えま(絵馬)
えんま【閻魔】🔗⭐🔉
えんま【閻魔】
《梵Yama-r
jaの音写「閻魔羅社(えんまらじや)」の略》
「閻魔王」に同じ。
閻魔堂。また、閻魔詣(もう)で。《季 夏》「蒟蒻(こんにやく)に切火たばしる―かな/茅舎」
《
がうそつきの舌を抜き取るという俗説から》釘抜(くぎぬ)き。
《恐ろしく思うところから》借金取り。
《「借(か)る時の地蔵顔、済(な)す時の閻魔顔」から》借金のある人。「鬼が来て―を責る大晦日(おほみそか)」〈柳多留・一六七〉
jaの音写「閻魔羅社(えんまらじや)」の略》
「閻魔王」に同じ。
閻魔堂。また、閻魔詣(もう)で。《季 夏》「蒟蒻(こんにやく)に切火たばしる―かな/茅舎」
《
がうそつきの舌を抜き取るという俗説から》釘抜(くぎぬ)き。
《恐ろしく思うところから》借金取り。
《「借(か)る時の地蔵顔、済(な)す時の閻魔顔」から》借金のある人。「鬼が来て―を責る大晦日(おほみそか)」〈柳多留・一六七〉
えんま‐おう【閻魔王】‐ワウ🔗⭐🔉
えんま‐おう【閻魔王】‐ワウ
インド神話で、正法・光明の神。のち死の神と考えられ、仏教では、冥界(めいかい)の王、地獄の王として、人間の死後に善悪を裁く者とされる。閻魔。閻魔大王。閻魔羅(えんまら)。閻羅(えんら)。閻王。
えんま‐がお【×閻魔顔】‐がほ🔗⭐🔉
えんま‐がお【×閻魔顔】‐がほ
閻魔王のような恐ろしい顔つき。えんまづら。
えん‐まく【煙幕】🔗⭐🔉
えん‐まく【煙幕】
戦線で、敵の視界を遮ってその攻撃を困難にしたり、味方の所在・行動などを隠したりするための人工的な煙。
煙幕を張・る🔗⭐🔉
煙幕を張・る
相手に真意を悟らせないために、ごまかしたり、あいまいな言い方をしたりする。「―・って追及をはぐらかす」
えんま‐こおろぎ【×閻魔蟋=蟀】‐こほろぎ🔗⭐🔉
えんま‐こおろぎ【×閻魔蟋=蟀】‐こほろぎ
コオロギの一種。日本産では最大のコオロギで、体長約二・五センチ。体は褐色または黒褐色で、晩夏、雄はコロコロコロリと鳴く。顔面の感じが閻魔王を連想させるのでいう。
えんま‐そつ【×閻魔卒】🔗⭐🔉
えんま‐そつ【×閻魔卒】
閻魔王に使われて、罪人を責めるという鬼。獄卒。阿防羅刹(あぼうらせつ)。
えんま‐だいおう【閻魔大王】‐ダイワウ🔗⭐🔉
えんま‐だいおう【閻魔大王】‐ダイワウ
閻魔王の敬称。
えんま‐ちょう【×閻魔帳】‐チヤウ🔗⭐🔉
えんま‐ちょう【×閻魔帳】‐チヤウ
閻魔王が死者の生前の行為や罪悪を書きつけておくという帳簿。
教師が受け持ちの生徒の成績や出欠などを記入しておく手帳の俗称。
閻魔王が死者の生前の行為や罪悪を書きつけておくという帳簿。
教師が受け持ちの生徒の成績や出欠などを記入しておく手帳の俗称。
えんま‐ちょう【×閻魔鳥】‐テウ🔗⭐🔉
えんま‐ちょう【×閻魔鳥】‐テウ
地獄めぐりのからくりの中で、罪人を追いつめる、作り物の鳥。寛文(一六六一〜一六七三)のころ評判になった。「一年は―とて作り物珍しく」〈浮・永代蔵・四〉
大辞泉 ページ 1836。