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お‐あい【御相・間】‐あひ🔗🔉

お‐あい【御相・間】‐あひ 酒席で、主人と客の間に入って酒の相手をすること。また、その人。お相手。「しっかりしてもう一杯、アア、いくじのねえ―だ」〈魯文・安愚楽鍋〉

お‐あい【汚×穢】ヲ‐🔗🔉

お‐あい【汚×穢】ヲ‐ おわい(汚穢)

お‐あいそ【御愛想】🔗🔉

お‐あいそ【御愛想】 愛想(あいそ)」に同じ。「―を言う」「―にあいさつだけして帰る」愛想」に同じ。「おにいさん、―」「愛想」の丁寧な言い方。「何の―もできず失礼しました」

お‐あいだ【御間】‐あひだ🔗🔉

お‐あいだ【御間】‐あひだ 不用になること。おろそかにされること。「陸汽車(おかじようき)とやらが彼是(あちこち)に落成(でき)たが…人車(じんりき)も馬車も―だが、一体ありゃ何の利益(ため)かね」〈松田敏足・文明田舎問答〉異性から相手にされないこと。「自己(おいら)といふ好男子(いろをとこ)がゐるから、他のものはとても―だ」〈滑・七偏人・二〉

おあいにく‐さま【生憎様】🔗🔉

おあいにく‐さま【生憎様】 [形動]《「生憎(あいにく)」を丁寧にいう語》相手の希望に応じられず申し訳ないという気持ちを表す語。皮肉の気持ちを込めていうこともある。「まことに―なことですが、主人は出かけております」「―、ただ今満席でございます」「―、そうはいきませんよ」

オア‐かいろ【オア回路】‐クワイロ🔗🔉

オア‐かいろ【オア回路】‐クワイロ 《OR circuit》コンピューターで用いる論理回路の一で、論理和の演算を行うもの。二個以上の入力端子のいずれかに信号が加えられると、一個の出力端子に出力信号が現れる。

おあかん‐だけ【雄阿寒岳】をアカン‐🔗🔉

おあかん‐だけ【雄阿寒岳】をアカン‐ 北海道東部にある円錐形の火山。阿寒カルデラに生じた中央火口丘の一。火口原に阿寒湖・パンケトウ・ペンケトウなどの湖がある。標高一三七一メートル。

お‐あさ【雄麻】を‐🔗🔉

お‐あさ【雄麻】を‐ 麻の雄株。雌麻(めあさ)

お‐あし【御足・銭】🔗🔉

お‐あし【御足・銭】 《女房詞から》おかね。ぜに。「―をためる」→足

大辞泉 ページ 1848