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おうえん‐か【応援歌】オウヱン‐🔗🔉

おうえん‐か【応援歌】オウヱン‐ 競技で、味方の選手・チームを励ますためにうたう歌。

おう‐おう【××汪】ワウワウ🔗🔉

おう‐おう【××汪】ワウワウ [ト・タル][形動タリ]水が豊かにたたえられているさま。転じて、人の心の広いさま。「―たる大河」

おう‐おう【××怏】アウアウ🔗🔉

おう‐おう【××怏】アウアウ [ト・タル][形動タリ]心が満ち足りないさま。晴れ晴れしないさま。「―として楽しまず」「居常(いつも)―として不平を酒盃(さけ)に漏(も)らしつ」〈蘆花・不如帰〉

おう‐おう【××嚶】アウアウ🔗🔉

おう‐おう【××嚶】アウアウ [ト・タル][形動タリ]鳥の鳴き交わす声。「いかなる名鳥か―として」〈鏡花・湯島詣〉

おう‐おう【往往】ワウワウ🔗🔉

おう‐おう【往往】ワウワウ [副](多く「往往に」「往往にして」の形で)物事がしばしばあるさま。まま。「こういうことは―にしてあるものだ」

おう‐おうりん【王応麟】ワウ‐🔗🔉

おう‐おうりん【王応麟】ワウ‐一二二三〜一二九六]中国、南宋の学者。慶元(浙江省)の人。字(あざな)は伯厚(はくこう)。清朝考証学の先駆とされた。著「困学紀聞」「玉海」など。

おう‐か【王化】ワウクワ🔗🔉

おう‐か【王化】ワウクワ 王者の仁徳により万民を感化し世の中をよくすること。君主の徳化。おうけ。「万民を―に浴させたい」〈藤村・夜明け前〉

おう‐か【王家】ワウ‐🔗🔉

おう‐か【王家】ワウ‐ おうけ(王家)

おう‐か【応化】‐クワ🔗🔉

おう‐か【応化】‐クワ [名]スル時世や環境の変化に応じて変わること。適応。

おう‐か【欧化】‐クワ🔗🔉

おう‐か【欧化】‐クワ [名]スル思想や風習などがヨーロッパ風になること。また、そうすること。

おう‐か【×殃禍】アウクワ🔗🔉

おう‐か【×殃禍】アウクワ わざわい。災難。「豈(あに)水火を恐れ、―を憚(はばか)らんや」〈東海散士・佳人之奇遇〉

おう‐か【桜花】アウクワ🔗🔉

おう‐か【桜花】アウクワ 桜の花。「―爛漫(らんまん)」《季 春》

おう‐か【黄化】ワウクワ🔗🔉

おう‐か【黄化】ワウクワ 植物の緑色になるべき部分がクロロフィルを欠き、黄色または白色化する現象。光や鉄分の不足などによって起こる。→白化(はくか)

大辞泉 ページ 1877