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おう‐よう【応用】🔗🔉

おう‐よう【応用】 [名]スル原理や知識を実際の事柄に当てはめて用いること。「習ったことを実生活に―する」

おう‐よう【×鷹揚】‐ヤウ🔗🔉

おう‐よう【×鷹揚】‐ヤウ [形動][ナリ]《鷹(たか)が悠然と空を飛ぶように》小さなことにこだわらずゆったりとしているさま。おっとりとして上品なさま。「―に構える」→大様(おおよう)

おう‐よう【×汪洋】ワウヤウ🔗🔉

おう‐よう【×汪洋】ワウヤウ [ト・タル][形動タリ]水量が豊富で、水面が遠く広がっているさま。「―として光っている大河」〈二葉亭・片恋〉ゆったりとしたさま。広々と大きいさま。「―たる宇宙」

おうよう‐か【応用花】‐クワ🔗🔉

おうよう‐か【応用花】‐クワ 立花や生花などの既成様式の花型を応用して生けた自由花風の生け花。

おうよう‐かがく【応用化学】‐クワガク🔗🔉

おうよう‐かがく【応用化学】‐クワガク 産業や生活に直接役立つような化学技術の応用を研究する化学の一分野。狭くは工業化学と同義だが、広くは農芸化学・薬化学などを含めていう。

おうよう‐しゅう【欧陽脩】オウヤウシウ🔗🔉

おうよう‐しゅう【欧陽脩】オウヤウシウ一〇〇七〜一〇七二]中国、北宋の文学者・政治家。廬陵(ろりよう)(江西省)の人。字(あざな)は永叔。号は酔翁・六一居士。仁宗・英宗・神宗に仕えたが、王安石の新法に反対して引退。北宋随一の名文家で、唐宋八大家の一人。詩の評論形式の一つである「詩話」を初めて書いた。著「新唐書」「新五代史」「集古録」など。欧陽修。

おうよう‐じゅん【欧陽詢】オウヤウ‐🔗🔉

おうよう‐じゅん【欧陽詢】オウヤウ‐五五七〜六四一]中国、唐代初期の書家。潭(たん)州臨湘(りんしよう)(湖南省)の人。字(あざな)は信本。王羲之(おうぎし)の書法を学び、楷書の規範をつくる。初唐三大家の一人。高祖の勅命によって類書「芸文類聚(げいもんるいじゆう)」一〇〇巻を編集した。楷書にもっともすぐれ、碑刻に「九成宮醴泉銘(きゆうせいきゆうれいせんめい)」などがある。

おうよう‐しんりがく【応用心理学】🔗🔉

おうよう‐しんりがく【応用心理学】 心理学、特に実験心理学の研究方法や成果を、産業・政治・司法・教育・臨床などの実用面に応用する心理学の一分野。産業心理学・教育心理学・臨床心理学・犯罪心理学など。

大辞泉 ページ 1921