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おうよう‐すうがく【応用数学】🔗⭐🔉
おうよう‐すうがく【応用数学】
数学理論の工業・自然科学・社会科学などへの利用を研究する学問。
おうよう‐びじゅつ【応用美術】🔗⭐🔉
おうよう‐びじゅつ【応用美術】
芸術としての美術を日常生活に応用したもの。工芸美術・装飾美術・デザインなどをさし、広義には建築も含まれる。
おうよう‐ぶつりがく【応用物理学】🔗⭐🔉
おうよう‐ぶつりがく【応用物理学】
技術面で出合う物理現象を研究する学問。工学と物理学との間にあって、主に放射線やプラズマ、計測や制御、量子エレクトロニクスなどの分野をいう。
おう‐ようめい【王陽明】ワウヤウメイ🔗⭐🔉
おう‐ようめい【王陽明】ワウヤウメイ
[一四七二〜一五二八]中国、明代の思想家。余姚(よよう)(浙江省)の人。名は守仁。字(あざな)は伯安。陽明は号。諡(おくりな)は文成。宸濠(しんごう)の乱を平定した功により、新建伯に封ぜられた。陸九淵の学をうけ継ぎ、知行合一説・致良知説を主張して一派を成し、王学・陽明学と呼ばれる。
おうよう‐もんだい【応用問題】🔗⭐🔉
おうよう‐もんだい【応用問題】
学習して得た知識を応用して解く問題。
算数で、数式を応用して解く文章の問題。
学習して得た知識を応用して解く問題。
算数で、数式を応用して解く文章の問題。
おうよう‐りきがく【応用力学】🔗⭐🔉
おうよう‐りきがく【応用力学】
力学の一般原理を工学の技術的分野に応用しようとする学問。
おう‐よ・る【奥寄る】アウ‐🔗⭐🔉
おう‐よ・る【奥寄る】アウ‐
[動ラ四]
部屋の奥のほうへ寄る。「―・りて三四人さしつどひて絵など見るもあめり」〈枕・一八四〉
昔風である。古風である。「御手の筋、ことに、―・りにたり」〈源・玉鬘〉
年をとる。老齢になる。「齢(よはひ)なども―・りにたべければ」〈かげろふ・下〉
部屋の奥のほうへ寄る。「―・りて三四人さしつどひて絵など見るもあめり」〈枕・一八四〉
昔風である。古風である。「御手の筋、ことに、―・りにたり」〈源・玉鬘〉
年をとる。老齢になる。「齢(よはひ)なども―・りにたべければ」〈かげろふ・下〉
おう‐らい【往来】ワウ‐🔗⭐🔉
おう‐らい【往来】ワウ‐
[名]スル
行ったり来たりすること。行き来。「車が激しく―する」
人や乗り物が行き来する場所。道路。「―で遊ぶ」
互いに行ったり来たりすること。交際。「足しげく―する間柄」
感情や考えが、心中に現れたり消えたりすること。去来。「いろいろな人たちのことがわたしの胸を―した」〈藤村・千曲川のスケッチ〉
手紙などのやりとり。また、往復書簡。
書簡文の模範文例集。→往来物。
「往来物」の略。
行ったり来たりすること。行き来。「車が激しく―する」
人や乗り物が行き来する場所。道路。「―で遊ぶ」
互いに行ったり来たりすること。交際。「足しげく―する間柄」
感情や考えが、心中に現れたり消えたりすること。去来。「いろいろな人たちのことがわたしの胸を―した」〈藤村・千曲川のスケッチ〉
手紙などのやりとり。また、往復書簡。
書簡文の模範文例集。→往来物。
「往来物」の略。
大辞泉 ページ 1922。