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おえ
ない【負えない】おへない🔗⭐🔉
おえ
ない【負えない】おへない
〔連語〕《動詞「お(負)う」の可能動詞「おえる」の未然形+打消しの助動詞「ない」》引き受けることができない。「手に―
ない」「始末に―
ない」
ない【負えない】おへない
〔連語〕《動詞「お(負)う」の可能動詞「おえる」の未然形+打消しの助動詞「ない」》引き受けることができない。「手に―
ない」「始末に―
ない」
おえら‐がた【△御偉方】🔗⭐🔉
おえら‐がた【△御偉方】
身分や地位の高い人たち。多少ちゃかした言い方。「―が出席する」
お・える【生へる】おへる🔗⭐🔉
お・える【生へる】おへる
[動ハ下一]《「お(生)う」(上二)の下一段化》
はえる。「庭に桑の木一夜に―・へて」〈太平記・三〇〉
陰茎が勃起(ぼつき)する。「男根の―・へるを陸梁すると云ふほどにぞ」〈史記抄・秦始皇本紀〉
はえる。「庭に桑の木一夜に―・へて」〈太平記・三〇〉
陰茎が勃起(ぼつき)する。「男根の―・へるを陸梁すると云ふほどにぞ」〈史記抄・秦始皇本紀〉
お・える【終える】をへる🔗⭐🔉
お・える【終える】をへる
[動ア下一]
を・ふ[ハ下二]
続けてきたことを済ませる。終わらせる。「学業を―・える」「収穫を―・える」
始める。
続いてきたことが終わる。「仕事が―・えたら、つきあうよ」
を・ふ[ハ下二]
続けてきたことを済ませる。終わらせる。「学業を―・える」「収穫を―・える」
始める。
続いてきたことが終わる。「仕事が―・えたら、つきあうよ」
おお【△凡】おほ🔗⭐🔉
おお【△凡】おほ
[形動ナリ]《「おぼ」とも》
事物の形状や人の心情などが、はっきりしないさま。ぼんやりしているさま。いいかげん。「佐保山を―に見しかど今見れば山なつかしも風吹くなゆめ」〈万・一三三三〉
事物の状態などが、他と比べて特に際立っていないさま。普通。「吹く風も―には吹かず立つ波も和(のど)には立たぬ」〈万・三三三九〉
事物の形状や人の心情などが、はっきりしないさま。ぼんやりしているさま。いいかげん。「佐保山を―に見しかど今見れば山なつかしも風吹くなゆめ」〈万・一三三三〉
事物の状態などが、他と比べて特に際立っていないさま。普通。「吹く風も―には吹かず立つ波も和(のど)には立たぬ」〈万・三三三九〉
おお【大】おほ🔗⭐🔉
おお【大】おほ
[形動ナリ]大きいさま。たっぷりしたさま。「夏影のつま屋の下に衣裁(きぬた)つ我妹(わぎも)裏設(うらま)けてあがため裁たばやや―に裁て」〈万・一二七八〉
〔接頭〕名詞に付く。
大きい、広い、数量が多い、などの意を表す。「―男」「―海原」「―人数」
物事の程度がはなはだしい意を表す。「―急ぎ」「―地震」
極限・根本などの意を表す。「―みそか」「―もと」
序列が上位・年長であることを表す。「―先生」「―番頭」「―旦那」
おおよそ・大体の意を表す。「―ざっぱ」「―づかみ」
尊敬・賛美の意を表す。「―御所」「―江戸」
[形動ナリ]大きいさま。たっぷりしたさま。「夏影のつま屋の下に衣裁(きぬた)つ我妹(わぎも)裏設(うらま)けてあがため裁たばやや―に裁て」〈万・一二七八〉
〔接頭〕名詞に付く。
大きい、広い、数量が多い、などの意を表す。「―男」「―海原」「―人数」
物事の程度がはなはだしい意を表す。「―急ぎ」「―地震」
極限・根本などの意を表す。「―みそか」「―もと」
序列が上位・年長であることを表す。「―先生」「―番頭」「―旦那」
おおよそ・大体の意を表す。「―ざっぱ」「―づかみ」
尊敬・賛美の意を表す。「―御所」「―江戸」
おお🔗⭐🔉
おお
[感]
物事に感動したときに発する語。「―、きれいだ」
意外なことに驚いたり不審に感じたりしたときに発する語。「―、驚いた」
急に思い出したり思い当たったりしたときに発する語。「―、そうだ」
承諾したり力強く応答したりするときに発する語。「―、合点だ」
神事で霊を迎えたり送ったりするときに祭官の発する語。また、神楽で、曲の終わったときに唱える語。
物事に感動したときに発する語。「―、きれいだ」
意外なことに驚いたり不審に感じたりしたときに発する語。「―、驚いた」
急に思い出したり思い当たったりしたときに発する語。「―、そうだ」
承諾したり力強く応答したりするときに発する語。「―、合点だ」
神事で霊を迎えたり送ったりするときに祭官の発する語。また、神楽で、曲の終わったときに唱える語。
大辞泉 ページ 1926。