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おお‐うなぎ【大×鰻】おほ‐🔗🔉

おお‐うなぎ【大×鰻】おほ‐ ウナギ科の魚。全長約二メートルにもなる。熱帯性で、日本では黒潮の影響のある地方に生息し、利根川が北限。

おお‐うなばら【大海原】おほ‐🔗🔉

おお‐うなばら【大海原】おほ‐ 広々とした海。大海。

おお‐うみ【大海】おほ‐🔗🔉

おお‐うみ【大海】おほ‐ 広大な海。たいかい。海賦(かいぶ)」に同じ。「―の摺裳(すりも)」〈紫式部日記〉

おおうら‐てんしゅどう【大浦天主堂】おほうらテンシユダウ🔗🔉

おおうら‐てんしゅどう【大浦天主堂】おほうらテンシユダウ 長崎市南山手町にあるゴシック風のカトリック教会堂。日本現存最古の洋風建築で、二十六聖人殉教記念聖堂として元治元年(一八六四)完成。明治初期に改築。国宝。

おお‐うりだし【大売(り)出(し)】おほ‐🔗🔉

おお‐うりだし【大売(り)出(し)】おほ‐ 商店で、ある特定の期間、値引きや福引きなどの催しをして商品を大量に販売すること。「中元―」

おお‐え【大兄】おほ‐🔗🔉

おお‐え【大兄】おほ‐ 兄弟のうち、年長の者。皇子につける尊称。特に、律令制以前、六、七世紀ごろの皇位継承資格者の称といわれる。◆日本書紀の古訓に、「大兄」を「おひね」とよんだ例がある。

おおえ【大江】おほえ🔗🔉

おおえ【大江】おほえ 姓氏の一。平安時代の学問の名家。もと土師宿禰(はじのすくね)で、のち大枝朝臣(おおえのあそん)の姓を賜り、音人(おとんど)のとき大江に改めた。

オー‐エー‐ユー【OAU】🔗🔉

オー‐エー‐ユー【OAU】 《Organization of African Unity》アフリカ統一機構。

オーエー‐リテラシー【OAリテラシー】🔗🔉

オーエー‐リテラシー【OAリテラシー】 パソコン・ワープロ・ファクシミリなどのOA機器を使っての読み書きの能力。コミュニケーションを図ったり、情報検索を行ったりすること。

おおえ‐けんざぶろう【大江健三郎】おほえケンザブラウ🔗🔉

おおえ‐けんざぶろう【大江健三郎】おほえケンザブラウ一九三五〜 ]小説家。愛媛の生まれ。東大在学中に「飼育」で芥川賞受賞。新しい文学の旗手として認められる。豊かな想像力と独特の文体による、現代に深く根ざした作品を発表。平成六年(一九九四)ノーベル文学賞受賞。小説「個人的な体験」「万延元年のフットボール」のほか、「ヒロシマ・ノート」など。

大辞泉 ページ 1938