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おお‐おば【大祖=母】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐おば【大祖=母】おほ‐
祖父母の母。曾祖母(そうそぼ)。ひいばあさん。〈和名抄〉
大祖父(おおおおじ)。
大祖父(おおおおじ)。
おお‐おみ【大△臣】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐おみ【大△臣】おほ‐
大化以前の大和朝廷で、大連(おおむらじ)と並んで朝政を執った最高官。
おお‐おんな【大女】おほをんな🔗⭐🔉
おお‐おんな【大女】おほをんな
体格が普通より大きな女。
小女(こおんな)。
小女(こおんな)。
おお‐が【大×鋸】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐が【大×鋸】おほ‐
おが(大鋸)
おが(大鋸)
オーカー【ocher】🔗⭐🔉
オーカー【ocher】
オークル
オークル
おお‐がい【大貝・×頁】おほがひ🔗⭐🔉
おお‐がい【大貝・×頁】おほがひ
漢字の旁(つくり)の一。「順」「頭」「類」などの「頁」の称。貝(こがい)(貝偏)と区別して頁(おおがい)という。一ノ貝。
おおかお‐え【大顔絵】おほかほヱ🔗⭐🔉
おおかお‐え【大顔絵】おほかほヱ
浮世絵の大首絵(おおくびえ)のうち、特に顔だけを強調して描いたもの。
おおかがみ【大鏡】おほかがみ🔗⭐🔉
おおかがみ【大鏡】おほかがみ
平安後期の歴史物語。三巻本・六巻本・八巻本がある。著者未詳。白河院院政期の前後に成立か。大宅世継(おおやけよつぎ)・夏山繁樹という二老人の昔語りに若侍が批判を加えるという形式で、藤原道長の栄華を中心に、文徳(もんとく)天皇の嘉祥三年(八五〇)から後一条天皇の万寿二年(一〇二五)までの歴史を紀伝体で記す。鏡物(かがみもの)の最初で、四鏡の一。世継物語。
おお‐がかり【大掛(か)り】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐がかり【大掛(か)り】おほ‐
[名・形動]多くの費用・人手をかけて、規模が大きいこと。また、そのさま。大仕掛け。「―な催し」「―に調査する」
おお‐がき【大垣】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐がき【大垣】おほ‐
邸宅や寺院などの、いちばん外側の垣。外囲い。
おおがき【大垣】おほがき🔗⭐🔉
おおがき【大垣】おほがき
岐阜県南西部の市。もと戸田氏の城下町。紡績・化学工業が盛ん。人口一四・八万。
おおがき‐じょう【大垣城】おほがきジヤウ🔗⭐🔉
おおがき‐じょう【大垣城】おほがきジヤウ
大垣市にあった城。天文四年(一五三五)の築城といわれる。寛永一二年(一六三五)戸田氏鉄(とだうじかね)が入城し、以後戸田氏が在城。第二次大戦後、天守閣を復原。巨鹿城。
大辞泉 ページ 1942。