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おおま‐ざき【大間崎】おほま‐🔗🔉

おおま‐ざき【大間崎】おほま‐ 青森県、下北半島北西端の岬。本州最北端。津軽海峡をはさんで北海道の汐首岬に対する。

おお‐ましま・す【大×坐します】おほ‐🔗🔉

おお‐ましま・す【大×坐します】おほ‐ [動サ四]「まします」よりさらに敬意の高い尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。「(天皇ヲ)其の国の山方(やまがた)の地(ところ)に―・さしめて」〈記・下〉

おお‐まじめ【大真目】おほ‐🔗🔉

おお‐まじめ【大真目】おほ‐ [形動][ナリ]大層まじめなさま。「―に話を切り出す」

おお‐ます【大×枡】おほ‐🔗🔉

おお‐ます【大×枡】おほ‐ 普通のものより大形の枡。伊勢・甲州など各地にあった。

おお‐また【大×股】おほ‐🔗🔉

おお‐また【大×股】おほ‐ 両足を広く開くこと。歩幅の広いこと。「―を広げる」「―で歩く」小股(こまた)相撲のきまり手の一。出し投げを打ったあと、相手が外側の足を出したとき、その足を内股からすくうように抱えて仰向けに倒す技。

おおまち【大町】おほまち🔗🔉

おおまち【大町】おほまち 長野県北西部の市。北アルプスの東麓にあり、登山基地。また仁科(にしな)三湖・黒四ダムなどの観光基地。人口三・一万。

おおまち‐けいげつ【大町桂月】おほまち‐🔗🔉

おおまち‐けいげつ【大町桂月】おほまち‐一八六九〜一九二五]詩人・評論家。高知の生まれ。本名、芳衛。雑誌「帝国文学」に評論や詩を発表。のち、紀行文を多く書いた。詞華集「花紅葉」(共著)「黄菊白菊」、随想評論集「我が文章」など。

おお‐まつよいぐさ【大待宵草】おほまつよひぐさ🔗🔉

おお‐まつよいぐさ【大待宵草】おほまつよひぐさ アカバナ科の越年草。川原などに群生し、高さ約一・五メートル。マツヨイグサより葉は幅広い。夏の夕方、黄色い四弁花を開き、翌朝しぼんでもあまり赤くならない。実は細長く、熟すと四つに裂ける。北アメリカの原産で、明治初期に渡来、帰化。《季 夏》

おお‐まつりごと【太政】おほ‐🔗🔉

おお‐まつりごと【太政】おほ‐ 天皇が行う政治。

おおまつりごと‐の‐おおまつぎみ【太政大臣】おほまつりごと‐おほまつぎみ🔗🔉

おおまつりごと‐の‐おおまつぎみ【太政大臣】おほまつりごと‐おほまつぎみだいじょうだいじん(太政大臣)」に同じ。

大辞泉 ページ 2017