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おかざき‐まさむね【岡崎正宗】をかざき‐🔗🔉

おかざき‐まさむね【岡崎正宗】をかざき‐ 鎌倉末期の刀工。相模の人。五郎入道正宗と称する。新藤五国光(しんとうごくにみつ)に師事。相州物の大成者で、沸(にえ)の美の表現にすぐれた。無比の名匠といわれるが有銘の作は少なく、名物「庖丁(ほうちよう)正宗」「日向(ひゆうが)正宗」などの作者とされる。三作の一。生没年未詳。

おかざき‐みそ【×岡崎味×噌】をかざき‐🔗🔉

おかざき‐みそ【×岡崎味×噌】をかざき‐ 八丁味噌

おか‐さま🔗🔉

おか‐さま 《「おかたさま」または「おかかさま」の略という》近世、上方で、他人の妻の敬称。おかみさま。「あんな―持ちながら、あったら御身を墨染に」〈浄・用明天王〉

お‐かざり【御飾り】🔗🔉

お‐かざり【御飾り】 神仏の前の飾りつけ、または供え物。「神棚の―」飾り」に同じ。飾り」に同じ。「―の会長」

おがさわら【小笠原】をがさはら🔗🔉

おがさわら【小笠原】をがさはら 「小笠原諸島」の略。

おがさわら【小笠原】をがさはら🔗🔉

おがさわら【小笠原】をがさはら 姓氏の一。

おがさわら‐おおこうもり【小×笠原大蝙蝠】をがさはらおほかうもり🔗🔉

おがさわら‐おおこうもり【小×笠原大蝙蝠】をがさはらおほかうもり オオコウモリ科の哺乳類。体長二〇〜二五センチ。花や果実を食べる。小笠原諸島にのみ分布。天然記念物。

おがさわら‐きだん【小×笠原気団】をがさはら‐🔗🔉

おがさわら‐きだん【小×笠原気団】をがさはら‐ 日本の南東の太平洋上に発生する海洋性熱帯気団。夏によく発達して日本付近まで張り出し、暑い晴天をもたらす。

おがさわら‐こうきあつ【小×笠原高気圧】をがさはらカウキアツ🔗🔉

おがさわら‐こうきあつ【小×笠原高気圧】をがさはらカウキアツ 小笠原気団のためにできる温暖高気圧。

おがさわら‐こくりつこうえん【小笠原国立公園】をがさはらコクリツコウヱン🔗🔉

おがさわら‐こくりつこうえん【小笠原国立公園】をがさはらコクリツコウヱン 小笠原諸島のうち聟島(むこじま)・父島・母島の各列島を中心とする国立公園。熱帯植物や海食地形に富む。

大辞泉 ページ 2042