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オストワルト‐ほう【オストワルト法】‐ハフ🔗🔉

オストワルト‐ほう【オストワルト法】‐ハフ 白金を触媒に、アンモニアを酸化して硝酸を合成する方法。オストワルトが一九〇二年に完成。アンモニア酸化法。

オズのまほうつかい【オズの魔法使い】‐のマハフつかひ🔗🔉

オズのまほうつかい【オズの魔法使い】‐のマハフつかひ 《原題The Wonderful Wizard of Oz》米国の作家ライマン=フランク=ボームの児童文学。一九〇〇年刊。竜巻によって不思議の国オズに飛ばされた少女ドロシーが、さまざまな冒険を経て故郷に帰るまでを描く。

おす‐ひ【×辺】🔗🔉

おす‐ひ【×辺】 「いそべ」の上代東国方言。おしへ。「葛飾(かづしか)の真間(まま)の手児奈(てごな)がありしかば真間の―に波もとどろに」〈万・三三八五〉

お‐すべらかし【御垂髪】🔗🔉

お‐すべらかし【御垂髪】 垂髪(すべらかし)

お‐すべり【御滑り】🔗🔉

お‐すべり【御滑り】 「滑り台」の丁寧語。《女房詞から》神仏への供物や貴人の食物・所持品のお下がり。「『あなた、―でございます。一つお戴き遊ばせ』と青柳夫人は菊の御紋をうち出した紅葉雁(べにらくがん)を東老人にはさむ」〈蘆花・黒潮〉布団のこと。「夜のしとねをば、公家にては、よるのおましとも、―とも申さるる由なり」〈貞丈雑記・三〉

オズボーン【John Osborne】🔗🔉

オズボーン【John Osborne】一九二九〜一九九四]英国の劇作家。既成の社会秩序を批判する処女戯曲「怒りをこめて振り返れ」で世に衝撃を与え、「怒れる若者たち」という言葉を生んだ。

お‐すまし【御澄まし】🔗🔉

お‐すまし【御澄まし】 [名]スル取り澄ますこと。また、その人。「そんなに―しなくてもいいんだよ」「澄まし汁」を丁寧にいう語。

オスマン【Osman】🔗🔉

オスマン【Osman】一二五八〜一三二六](一世)オスマン帝国の初代君主。在位一二九九〜一三二六。小アジアのトルコ系遊牧民の族長エルトゥルルの子。オスマン=ベイ。オットマン。

大辞泉 ページ 2153