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おず‐おず【怖ず怖ず】おづおづ🔗🔉

おず‐おず【怖ず怖ず】おづおづ [副]《動詞「おず」の終止形を重ねたもの》恐れてためらいながら物事をするさま。おそるおそる。「―(と)進み出る」

オスカー【Oscar】🔗🔉

オスカー【Oscar】 米国の映画賞のアカデミー賞受賞者に贈られる黄金の小さな彫像。また、アカデミー賞の別名。

おすぎ‐おたま【お杉お玉】🔗🔉

おすぎ‐おたま【お杉お玉】 江戸時代、伊勢神宮の内宮(ないくう)と外宮(げくう)の中間の間(あい)の山に小屋掛けし、三味線・胡弓(こきゆう)などを弾いて歌い、旅人から銭をもらっていた女芸人。→間(あい)の山節

おすきや‐ぼうず【御数寄屋坊主】‐バウズ🔗🔉

おすきや‐ぼうず【御数寄屋坊主】‐バウズ 数寄屋坊主(すきやぼうず)

オスグッドシュラッテル‐びょう【オスグッドシュラッテル病】‐ビヤウ🔗🔉

オスグッドシュラッテル‐びょう【オスグッドシュラッテル病】‐ビヤウ 米国の整形外科医オスグッドR. B. Osgoodとスイスの外科医シュラッテルC. Schlatterが発見した、骨端症の一。脛骨の結節が突出し、正座時あるいは運動時に痛む病気。発育期の男子に多い。

おず・し【×悍し】🔗🔉

おず・し【×悍し】 [形ク]性格が強く、荒々しい。強情で勝ち気である。おぞし。「大后の―・きに因りて」〈記・下〉

お‐すそわけ【×裾分け】🔗🔉

お‐すそわけ【×裾分け】 [名]スル「裾分(すそわ)け」の丁寧語。お福分け。「―にあずかる」

オストラシズム【ostracism】🔗🔉

オストラシズム【ostracism】 紀元前五世紀、古代ギリシアで行われた僭主(せんしゆ)出現防止のための市民投票。僭主の可能性のある者の名を陶片(オストラコン)に書いて投票したためこの名がある。票が一定数に達すると、指名された者は一〇年間追放された。陶片追放。オストラキスモス。◆もと「貝殻追放」と訳された。

オストリッチ【ostrich】🔗🔉

オストリッチ【ostrich】 ダチョウ。また、その革。

オストロフスキー【Ostrovskiy】🔗🔉

オストロフスキー【Ostrovskiy】 (Aleksandr Nikolaevich〜)[一八二三〜一八八六]ロシアの劇作家。ロシア‐リアリズム演劇の祖。作「内輪のことだ、勘定はあとで」「雷雨」「森林」など。(Nikolay Alekseevich〜)[一九〇四〜一九三六]ソ連の作家。革命運動で活躍。自伝的小説「鋼鉄はいかに鍛えられたか」など。

大辞泉 ページ 2152