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オスマン‐ていこく【オスマン帝国】🔗⭐🔉
オスマン‐ていこく【オスマン帝国】
一二九九年、オスマン一世が小アジアに建国したトルコ系イスラム国家。地中海周辺のアラブ諸地域、バルカン半島をも支配下におき、アッバース朝滅亡後のイスラム世界の覇者として君臨。一六世紀のスレイマン大帝のころが最盛期。一七世紀末から衰退に向かい、第一次大戦に同盟国側に加わって敗北。一九二二年、トルコ革命により滅亡。オスマン‐トルコ。オットマン帝国。
オスミウム【osmium】🔗⭐🔉
オスミウム【osmium】
白金族元素の一。青灰色の硬い金属。比重は物質中最大の二二・五。合金として電気接点材料・ペン先などに使用。元素記号 Os 原子番号七六。原子量一九〇・二。
お‐すみつき【△御墨付き】🔗⭐🔉
お‐すみつき【△御墨付き】
室町・江戸時代、幕府や大名から、後日の証拠として臣下に与えた花押(かおう)のある文書。
権力・権威のある人の与える保証。「公認の―をもらう」
室町・江戸時代、幕府や大名から、後日の証拠として臣下に与えた花押(かおう)のある文書。
権力・権威のある人の与える保証。「公認の―をもらう」
お‐すもじ【△御す文字】🔗⭐🔉
お‐すもじ【△御す文字】
《女房詞から》
《御酢文字の意》「鮨(すし)」の丁寧語。「近ごろは、―でもお結びでも一口にいけますし」〈康成・十六歳の日記〉
《御推文字の意》推察の意の尊敬語。ご推察。おすいもじ。「その折からのせつなさ、申さぬとても、―あれかしに候」〈浮・御前義経記・七〉
《御酢文字の意》「鮨(すし)」の丁寧語。「近ごろは、―でもお結びでも一口にいけますし」〈康成・十六歳の日記〉
《御推文字の意》推察の意の尊敬語。ご推察。おすいもじ。「その折からのせつなさ、申さぬとても、―あれかしに候」〈浮・御前義経記・七〉
オスロ【Oslo】🔗⭐🔉
オスロ【Oslo】
ノルウェー王国の首都。同国南東部、フィヨルドの湾奥にあり、不凍の良港を有する。造船・機械などの工業が盛ん。旧称クリスチャニア。人口、行政区四六万、都市圏七五万(一九九一)。
お‐すわり【△御座り】🔗⭐🔉
お‐すわり【△御座り】
[名]スル
座ることをいう幼児語。「―してお絵かきしなさい」
犬に座るように命令するときにいう語。「―、お手」
座ることをいう幼児語。「―してお絵かきしなさい」
犬に座るように命令するときにいう語。「―、お手」
おぜ【尾瀬】をぜ🔗⭐🔉
おぜ【尾瀬】をぜ
群馬・福島・新潟の三県にまたがって広がる、尾瀬沼や尾瀬ヶ原を中心とする地域。燧(ひうち)ヶ岳・至仏(しぶつ)山などを含み、日光国立公園の北西部を占める。日本最大の高層湿原で、ミズバショウなど湿性植物の宝庫。
オセアニア【Oce-ania】🔗⭐🔉
オセアニア【Oce-ania】
六大州の一。太平洋のポリネシア・メラネシア・ミクロネシアの諸島とオーストラリア大陸・ニュージーランドなどの総称。大洋州。
大辞泉 ページ 2154。