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アクトミオシン【actomyosin】🔗🔉

アクトミオシン【actomyosin】 筋肉を構成する主要たんぱく質のミオシンとアクチンとが結合したもの。これとATP(アデノシン三燐酸)との相互作用によって筋肉が収縮する。

アクトレス【actress】🔗🔉

アクトレス【actress】 女の俳優。女優。 アクター。

あく‐なき【飽く無き】🔗🔉

あく‐なき【飽く無き】 [連体]飽きることのない。いつまでも満足することのない。「―挑戦」

あく‐に【灰汁煮】🔗🔉

あく‐に【灰汁煮】 [名]スル灰汁を加えて野菜などを煮ること。あく抜きができ、煮えにくいものが煮えやすくなる。

アグニ【梵Agni】🔗🔉

アグニ【梵Agni】 古代インド神話で火の神。人間と神の媒介者で、太陽・稲妻などになって、暗黒と邪悪を滅ぼす。仏教では火天(かてん)をいう。阿耆尼(あぎに)

あく‐にち【悪日】🔗🔉

あく‐にち【悪日】 暦の上で、物事をするのによくないとされている日。凶日(きようじつ)。あくび。→四日(しが)の悪日(あくにち)運の悪い日。運のない日。あくび。

あく‐にん【悪人】🔗🔉

あく‐にん【悪人】 心のよくない人。悪事を働く人。悪漢。善人。

あくにん‐がた【悪人形】🔗🔉

あくにん‐がた【悪人形】悪形(あくがた)」に同じ。

あくにんしょうき‐せつ【悪人正機説】アクニンシヤウキ‐🔗🔉

あくにんしょうき‐せつ【悪人正機説】アクニンシヤウキ‐ 阿弥陀仏(あみだぶつ)の本願は悪人を救うためのものであり、悪人こそが、救済の対象だとみる考え方。親鸞(しんらん)の念仏思想の神髄とされる。

あく‐ぬき【灰汁抜き】🔗🔉

あく‐ぬき【灰汁抜き】 [名]スル野菜などの渋みやえぐみをとること。「ゴボウを―する」

あく‐ぬけ【灰汁抜け】🔗🔉

あく‐ぬけ【灰汁抜け】 [名]スル野菜などのあくがぬけること。いやみがなく洗練されていること。あかぬけ。「―した人物」取引で、悪材料が出尽くして、相場の下落が一段落すること。

あくね【阿久根】🔗🔉

あくね【阿久根】 鹿児島県北西部の市。東シナ海に面し、交通の要地。漁業・水産加工業が盛ん。ミカン・ボンタン・スイカなどを栽培。海岸は鶴の渡来地。人口二・八万。

アクネ【acne】🔗🔉

アクネ【acne】 にきび。「―クリーム」

あく‐ねり【灰汁練り】🔗🔉

あく‐ねり【灰汁練り】 わら灰を水に浸して出したうわ水で絹を練ること。

大辞泉 ページ 216