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オブラート【オランダoblaat;ドイツOblate】🔗🔉

オブラート【オランダoblaat;ドイツOblate】 でんぷんなどで薄い膜状に作ったもの。粉薬などを包んで飲む。

オブラートに包・む🔗🔉

オブラートに包・む 相手を直接的に刺激するような表現を避け、遠回しな言い方をする。「―・んで発言する」

オフ‐ライン【off-line】🔗🔉

オフ‐ライン【off-line】 コンピューターの中央処理装置と入出力装置などとが切り離されている状態。装置間が電気的に結合されていないこと。オンライン。

オフ‐ランプ【off-ramp】🔗🔉

オフ‐ランプ【off-ramp】 自動車用高速道路の出口。オンランプ。

オブリガート【イタリアobbligato】🔗🔉

オブリガート【イタリアobbligato】 独奏または独唱部の効果を高めるため、伴奏楽器で奏される主旋律と相競うように奏される助奏。

オブリゲーション【obligation】🔗🔉

オブリゲーション【obligation】 義務。責任。債務。

オフ‐リミット【off-limits】🔗🔉

オフ‐リミット【off-limits】 立ち入り禁止。また、その区域。オンリミット。

お‐ふる【御古】🔗🔉

お‐ふる【御古】 人が使い古したもの。お下がり。「姉の―を着る」

お‐ふれ【御触れ】🔗🔉

お‐ふれ【御触れ】 《多くの人にふれてまわる意から》(「御布令」とも書く)役所などから一般民衆に出す布告。「集会禁止の―が出る」「御触書」の略。

おふれ‐がき【御触書】🔗🔉

おふれ‐がき【御触書】 江戸時代、幕府や藩主から一般民衆に公布した公文書。

おふれがきしゅうせい【御触書集成】おふれがきシフセイ🔗🔉

おふれがきしゅうせい【御触書集成】おふれがきシフセイ 江戸幕府の成文法である御触書を評定所(ひようじようしよ)で編集したもの。延享元年(一七四四)八代将軍徳川吉宗のときの「寛保集成」五〇巻をはじめとし、以後、「宝暦集成」三三巻、「天明集成」五一巻、「天保集成」一〇七巻がある。御触書。

オフ‐レコ🔗🔉

オフ‐レコ 《非公式の、の意のoff the recordの略》記者会見などで、記録や公表をしないことを条件にすること。また、そうした条件でする発言。記録外。「これから先の話は―にしたい」オンレコ。

オフ‐ロード【off-road】🔗🔉

オフ‐ロード【off-road】 道路以外の場所。また、舗装されていない道。舗装路でないところを自動車やオートバイで走行すること。

大辞泉 ページ 2276