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オペ🔗🔉

オペ 「オペレーション」の略。(ドイツ)Operationの略》手術。

お‐べっか🔗🔉

お‐べっか 相手の機嫌をとろうとして、へつらったり、心にもないお世辞を言うこと。また、その言葉。おべんちゃら。「―を使う」

オペック【OPEC】🔗🔉

オペック【OPEC】 《Organization of Petroleum Exporting Countries》石油輸出国機構。国際石油資本に対抗してみずからの利益を守るため、一九六〇年にイラン・イラク・サウジアラビア・クウェート・ベネズエラの産油五か国が、石油の価格維持・生産調整などを目的として結成した国際機構。のち、リビア・インドネシア・アルジェリアなどが加盟して一三か国となった。

お‐べべ🔗🔉

お‐べべ 「ベベ」の丁寧語。

お‐へや【御部屋】🔗🔉

お‐へや【御部屋】 「部屋」の尊敬語・丁寧語。宮中で、局(つぼね)の下に属し雑役をした女。貴人の妾(めかけ)。おへやさま。「たとへ―にもせよ、傾城(けいせい)遊女を屋敷へ入れてはよその聞え」〈伎・幼稚子敵討〉中流の人妻の敬称。おへやさま。「(よめ)、御新造、―などいふは子細らし」〈浮・好色訓蒙図彙・上〉遊女屋の主人。また、その居間。「商ひをたんとなすって、―の御機嫌のよいやうになすったがいいのさ」〈洒・南閨雑話〉

おへや‐さま【御部屋様】🔗🔉

おへや‐さま【御部屋様】 「御部屋」の敬称。御部屋」に同じ。

おへや‐しゅう【御部屋衆】🔗🔉

おへや‐しゅう【御部屋衆】 部屋衆(へやしゆう)

オペラ【イタリアopera】🔗🔉

オペラ【イタリアopera】 歌唱を中心にして演じられる音楽劇。一六世紀末イタリアで誕生。管弦楽を伴奏とし、扮装(ふんそう)した歌手が舞台上で演技を行う。歌劇。◆語源はラテン語で、骨折りの意。

オペラ‐グラス【opera glasses】🔗🔉

オペラ‐グラス【opera glasses】 観劇用の小形の双眼鏡。

オペラ‐コミック【フランスopra-comique】🔗🔉

オペラ‐コミック【フランスopra-comique】 普通のせりふを交えた歌劇。ビゼーの「カルメン」など。

大辞泉 ページ 2277