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かいあん‐こく【槐安国】クワイアン‐🔗🔉

かいあん‐こく【槐安国】クワイアン‐ 中国、唐の李公佐(りこうさ)の「南柯記」に書かれている、想像上の国。→南柯(なんか)の夢

かい‐い【介意】🔗🔉

かい‐い【介意】 [名]スル(あとに打消しの意の言葉を伴って用いる)気にかけること。心配すること。「将来のことは一向に―しない」

かい‐い【会意】クワイ‐🔗🔉

かい‐い【会意】クワイ‐ 漢字の六書(りくしよ)の一。二つ以上の漢字を組み合わせ、その意味を合成して独立した文字とするもの。例えば「人」と「言」を合わせて「信」、「木」を三つ合わせて「森」を作る類。

かい‐い【快意】クワイ‐🔗🔉

かい‐い【快意】クワイ‐ 心を楽しませること。気持ちのよいこと。「一時の―に百年の定命(じようみよう)を縮める」

かい‐い【×乖違】クワイヰ🔗🔉

かい‐い【×乖違】クワイヰ そむきたがうこと。

かい‐い【怪異】クワイ‐🔗🔉

かい‐い【怪異】クワイ‐ [名・形動]現実にはありえないような、不思議な事実。また、そのさま。「世にも―な事件」化け物。変化(へんげ)。妖怪(ようかい)

かい‐い【海尉】‐ヰ🔗🔉

かい‐い【海尉】‐ヰ 海上自衛官の階級の一。海佐と准海尉との間で、一・二・三等がある。諸外国海軍および旧日本海軍の大・中・少尉に相当する。

かい‐い【階位】‐ヰ🔗🔉

かい‐い【階位】‐ヰ 階級。位階。

かい‐い【解×頤】🔗🔉

かい‐い【解×頤】 《「漢書」匡衡伝から》あごがはずれそうになるほど、大きな口をあけて笑うこと。

かい‐い【×槐位】クワイヰ🔗🔉

かい‐い【×槐位】クワイヰ槐門(かいもん)」に同じ。

かい・い【×痒い】🔗🔉

かい・い【×痒い】 [形]「かゆい」の音変化。

かい‐い【×魁偉】クワイヰ🔗🔉

かい‐い【×魁偉】クワイヰ [形動][ナリ]顔の造作やからだが人並外れて大きく、たくましい感じを与えるさま。また、いかついさま。「容貌(ようぼう)―な人物」

がい‐い【外×夷】グワイ‐🔗🔉

がい‐い【外×夷】グワイ‐ 外国や外国人をいやしめていう語。「―の患(かん)

がい‐い【外衣】グワイ‐🔗🔉

がい‐い【外衣】グワイ‐ 上着。また、外套(がいとう)

がい‐い【外位】グワイヰ🔗🔉

がい‐い【外位】グワイヰ げい(外位)

がい‐い【外囲】グワイヰ🔗🔉

がい‐い【外囲】グワイヰ 宅地などの囲い。そとがこい。生物体を取り囲むすべてのもの。

大辞泉 ページ 2450