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かい‐き・る【買(い)切る】かひ‐🔗🔉

かい‐き・る【買(い)切る】かひ‐ [動ラ五(四)]入手しうる品物などを全部買う。また、乗り物や劇場などの座席を予約して残らず買う。「在庫品を―・る」「桟敷を―・る」小売業者が発売元や問屋などから、売れ残っても返品しない約束で物を買い取る。「特約店が大量に品物を―・る」

かいぎ‐ろく【会議録】クワイギ‐🔗🔉

かいぎ‐ろく【会議録】クワイギ‐ 会議の内容、経過を記録した文書。議事録。

かいぎ‐ろん【懐疑論】クワイギ‐🔗🔉

かいぎ‐ろん【懐疑論】クワイギ‐ 哲学で、人間の認識力を不確実なものとし、客観的、普遍的真理の認識の可能性を疑っていっさいの判断を差し控える態度。懐疑主義。

かい‐きん【戒禁】🔗🔉

かい‐きん【戒禁】 戒めて禁止すること。禁戒。仏語。不善を戒め禁じる戒律・禁制のこと。

かい‐きん【皆勤】🔗🔉

かい‐きん【皆勤】 [名]スル一定期間内を、指定の休日以外は一日も休まずに出席・出勤すること。無欠勤。無欠席。「―して表彰された」

かい‐きん【開襟】🔗🔉

かい‐きん【開襟】 (えり)を開くこと。また、開くようにした襟。「開襟シャツ」の略。自分の心中を他人に打ち開けること。

かい‐きん【解禁】🔗🔉

かい‐きん【解禁】 [名]スル法律などで禁止していたことを解くこと。「アユ漁が―される」

かい‐きん【塊金】クワイ‐🔗🔉

かい‐きん【塊金】クワイ‐ 砂金と一緒にとれる大きな金のかたまり。

がい‐きん【外勤】グワイ‐🔗🔉

がい‐きん【外勤】グワイ‐ 会社などで、受注・販売・集金などのような、外回りの仕事を担当すること。また、その人。外務。「―の社員」内勤。

かい‐きんしゃ【海金砂】🔗🔉

かい‐きんしゃ【海金砂】 カニクサの漢名。

かいきん‐シャツ【開襟シャツ】🔗🔉

かいきん‐シャツ【開襟シャツ】 襟を開いて着るように仕立てたシャツ。ネクタイを結ばないで着る。オープンシャツ。《季 夏》

か‐いく【化育】クワ‐🔗🔉

か‐いく【化育】クワ‐ [名]スル天地自然が万物をつくり育てること。「異端邪説を除き以て万民を―したるが如き」〈加藤弘之・人民新説〉

かい‐く【戒×懼】🔗🔉

かい‐く【戒×懼】 [名]スル過ちを犯さないよう気をつけること。

大辞泉 ページ 2472