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がい‐せつ【概説】🔗🔉

がい‐せつ【概説】 [名]スルある事柄の全体にわたって、そのあらましを説明すること。また、その説明。「日本文学の流れを―する」

がいせつ‐えん【外接円】グワイセツヱン🔗🔉

がいせつ‐えん【外接円】グワイセツヱン 円や多角形に外接する円。内接円。

かいせつ‐こうし【回折格子】クワイセツカウシ🔗🔉

かいせつ‐こうし【回折格子】クワイセツカウシ 光の回折を利用してスペクトルを得る装置。ガラス板に多数の細いすきまを平行に等間隔に刻んだもの。

かいせつ‐じま【回折×縞】クワイセツ‐🔗🔉

かいせつ‐じま【回折×縞】クワイセツ‐ 光の回折によって生じる明暗の縞模様。白色光では縞に色がついて見える。

がいせつ‐たかくけい【外接多角形】グワイセツ‐🔗🔉

がいせつ‐たかくけい【外接多角形】グワイセツ‐ 円や多角形に外接する多角形。内接多角形。

カイゼル【ドイツKaiser】🔗🔉

カイゼル【ドイツKaiser】 《皇帝の意で、ローマのカエサルに由来》ドイツ皇帝の称号。日本ではウィルヘルム二世を指すことが多い。カイザー。

カイゼル‐ひげ【カイゼル×髭】🔗🔉

カイゼル‐ひげ【カイゼル×髭】 ドイツ皇帝ウィルヘルム二世風の、両端がはね上がった八の字形の口ひげ。

かい‐せん【会戦】クワイ‐🔗🔉

かい‐せん【会戦】クワイ‐ [名]スル敵味方双方の多数の軍勢が出あって戦うこと。また、大規模な陸上戦。「両国が奉天に―する」

かい‐せん【回旋・×廻旋】クワイ‐🔗🔉

かい‐せん【回旋・×廻旋】クワイ‐ [名]スルくるくる回ること。くるりと回すこと。旋回。植物の茎が支柱などに巻きつきながら伸びていくこと。アサガオなどにみられ、右巻きと左巻きとがある。

かい‐せん【回線】クワイ‐🔗🔉

かい‐せん【回線】クワイ‐ 電信・電話をつなぐ線。「通信―」電気回路のこと。

かい‐せん【改選】🔗🔉

かい‐せん【改選】 [名]スル任期満了のときなどに、議員・役員などを改めて選挙すること。「委員の半数を―する」

かい‐せん【×廻船・回船】クワイ‐🔗🔉

かい‐せん【×廻船・回船】クワイ‐ 港から港へ旅客や貨物を運んで回る船。中世以後に発達し、江戸時代には菱垣(ひがき)廻船・樽(たる)廻船のほか、西回り航路・東回り航路、さらに北国廻船が成立して船による輸送網が発達した。

かい‐せん【海戦】🔗🔉

かい‐せん【海戦】 海洋における戦闘。「日本海―」

かい‐せん【界線】🔗🔉

かい‐せん【界線】 二つの地域の境界を表す線。投影図で、正面と平面との境界を示す横の線。非ユークリッド幾何学で、平行線群を直角に切る線。半径が無限大の円弧で、直線ではないとする。

大辞泉 ページ 2518